特許
J-GLOBAL ID:201403003231657244
ハイパワーLEDの放熱構造の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 成人
, 山口 和弘
, 野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-552828
公開番号(公開出願番号):特表2014-505373
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
ハイパワーLEDの放熱構造の製造方法は、PCBプレート4と、一方の側に熱伝導柱8が設けられた熱伝導プレート6と、放熱プレート9とを用意するステップ(1)と、PCBプレートに両側を貫通する位置決め孔7を設け、PCBプレートの一方の側面に銅プレート層5を設け、PCBプレートの他方の側面に電極隅肉3を設け、銅プレート層の表面にはんだペーストを塗布するステップ(2)と、熱伝導柱をPCBプレートの銅プレート層が設けられた側から位置決め孔の内に設置し、且つリフローはんだ付けによって、銅プレート層と熱伝導プレートを溶接するステップ(3)と、ステップ(3)で得られた熱伝導プレートとPCBプレートの一体部材をスタンピング設備に置き、熱伝導柱の高さを調整するステップ(4)と、放熱プレートの内側面を熱伝導プレートの他方の側面に固定密着するステップ(5)と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハイパワーLEDの放熱構造の製造方法であって、
PCBプレート(4)と、一方の側に熱伝導柱(8)が設けられた熱伝導プレート(6)と、放熱プレート(9)とを用意するステップ(1)と、
前記PCBプレート(4)に両側を貫通する位置決め孔(7)を設け、PCBプレート(4)の一方の側面に銅プレート層(5)を溶接し、PCBプレート(4)の他方の側面に電極隅肉(3)を溶接し、銅プレート層(5)の表面にはんだペーストを塗布するステップ(2)と、
熱伝導柱(8)をPCBプレート(4)の銅プレート層(5)が設けられた側から位置決め孔(7)の内に設置し、且つリフローはんだ付けによって、銅プレート層(5)と熱伝導プレート(6)を溶接し、熱伝導プレート(6)とPCBプレート(4)を一体部材として固定接合し、前記熱伝導柱(8)の高さを銅プレート層(5)とPCBプレート(4)と電極隅肉(3)という三者の厚さの和よりも大きくするステップ(3)と、
ステップ(3)で得られた熱伝導プレート(6)とPCBプレート(4)の一体部材をスタンピング設備に置き、スタンピング設備が熱伝導柱(8)の上端面に対してスタンピングを行うことで、熱伝導柱(8)の上端面と電極隅肉(3)の上表面を同一の平面内に位置させるように熱伝導柱(8)の高さを調整するステップ(4)と、
放熱プレート(9)の内側面を熱伝導プレート(6)の他方の側面に固定密着するステップ(5)と
を含むことを特徴とするハイパワーLEDの放熱構造の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 450
, H01L33/00 H
Fターム (15件):
5F142AA42
, 5F142AA56
, 5F142BA02
, 5F142BA32
, 5F142CD02
, 5F142CD50
, 5F142CF13
, 5F142CF23
, 5F142CF32
, 5F142CF42
, 5F142DB44
, 5F142EA02
, 5F142EA08
, 5F142EA18
, 5F142FA50
引用特許:
出願人引用 (14件)
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混成集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161097
出願人:株式会社村田製作所
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LEDユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-122867
出願人:松下電工株式会社
-
放熱モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-112077
出願人:連展科技股ふん有限公司, 台聖技術顧問有限公司
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審査官引用 (9件)
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混成集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161097
出願人:株式会社村田製作所
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LEDユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-122867
出願人:松下電工株式会社
-
放熱モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-112077
出願人:連展科技股ふん有限公司, 台聖技術顧問有限公司
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