特許
J-GLOBAL ID：201403003578922894
朝顔装置
出願人/特許権者：
株式会社UACJ
株式会社UACJ について
代理人 (1件)： 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-232869
公開番号（公開出願番号）：特開2014-084594
出願日： 2012年10月22日
公開日（公表日）： 2014年05月12日
要約：
【課題】インチサイズ、メーターサイズの建枠に容易に対応でき、軽量化を図ることが可能な朝顔装置を提供する。【解決手段】 朝顔装置1は、複数の朝顔ユニット2、上部取付金具31、下部取付金具32、隙間埋材5、結束金具6を有する。朝顔ユニット2は、一対の主枠材21と先端枠材22と基端枠材23とを備えるパネル枠20、パネル面をなす複数の板材24、一対の斜材27を有する。上部取付金具31、下部取付金具32は、隣接する朝顔ユニット2の一方の主枠材21、斜材27の基端部と他方の主枠材21、斜材27の基端部とを回動自在かつ水平方向にスライド移動自在に取り付け可能に構成され、仮設足場の建枠の支柱に取り付けられる。隙間埋材5は、隣接する朝顔ユニット2の主枠材21間の隙間4を覆う。結束金具6は、隣接する朝顔ユニット2の主枠材21を結束し、主枠材21及び斜材27の水平方向へのスライド移動を規制する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
略平行に配設された一対の主枠材と該一対の主枠材の先端部間を連結する先端枠材と上記一対の主枠材の基端部間を連結する基端枠材とから枠状に形成されているパネル枠と、該パネル枠の枠内に配設されてパネル面を構成する複数の板材と、上記一対の主枠材に先端部が回動自在に取り付けられた一対の斜材とを有する複数の朝顔ユニットと、
互いに隣接する上記朝顔ユニットの一方の上記主枠材の基端部と他方の上記主枠材の基端部とを回動自在、かつ、水平方向にスライド移動自在に取り付け可能に構成されており、仮設足場を構成する建枠の支柱に取り付けられる上部取付金具と、
互いに隣接する上記朝顔ユニットの一方の上記斜材の基端部と他方の上記斜材の基端部とを回動自在、かつ、水平方向にスライド移動自在に取り付け可能に構成されており、上記建枠の支柱に取り付けられる下部取付金具と、
互いに隣接する上記朝顔ユニットの一方の上記主枠材と他方の上記主枠材との間に形成される隙間を覆う隙間埋材と、
該隙間埋材を跨いで設けられ、互いに隣接する上記朝顔ユニットの一方の上記主枠材と他方の上記主枠材とを結束し、上記主枠材および上記斜材の水平方向へのスライド移動を規制する結束金具とを有することを特徴とする朝顔装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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