特許
J-GLOBAL ID:201403004775640082
ヒューマンコンピュータインタラクションの制御方法及びその運用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
木村 満
, 毛受 隆典
, 森川 泰司
, 雨宮 康仁
, 桜田 圭
, 美恵 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-552821
公開番号(公開出願番号):特表2014-510336
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
本発明はヒューマンコンピュータインタラクションの制御方法及びその運用に関する。ユーザはユーザ許可微動作を実施することにより、相応の仮想許可動作を実施するように仮想環境における自己キャラクタを制御する。それは、1)仮想世界において自己キャラクタを作り出すこと;2)ユーザ身体がユーザの居場所を離れずに微動作を実行すること;3)ユーザ実行微動作を追跡して識別するとともに、ユーザが任意の微動作を実行するときにおいても、その身体がユーザの居場所を離れる必要がないようにすること;及び、4)自己キャラクタにユーザの微動作を拡大して実行させること、というステップを含む。本発明で紹介した「動作拡大システム」によれば、ユーザの身体が変位しない又は僅かに変位すれば、全仮想世界が付与した全部の機能又は能力を実現し得る。ユーザは仮想世界全過程において同じ操縦席に位置する。同時に、ユーザの運動部位と仮想世界人物の運動部位とが一致することを実現しやすく、ユーザが上手になりやすい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザがユーザ許可微動作を実施することにより、相応の仮想許可動作を実施するように仮想環境における自己キャラクタを制御する方法において、
1)仮想世界において自己キャラクタを作り出すこと;
2)ユーザ身体がユーザの居場所を離れずに微動作を実行すること;
3)ユーザ実行微動作を追跡して識別するとともに、ユーザが任意の微動作を実行するときにおいても、その身体がユーザの居場所を離れる必要がないようにすること;
4)自己キャラクタにユーザの微動作を拡大して実行させること、
というステップを含むことを特徴とするヒューマンコンピュータインタラクションの制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/01
, A63F 13/40
, G06F 3/048
FI (3件):
G06F3/01 310C
, A63F13/00 190
, G06F3/048 656B
Fターム (25件):
2C001BA06
, 2C001CA01
, 2C001CB00
, 2C001CB01
, 2C001CC01
, 5E555AA04
, 5E555AA27
, 5E555BA01
, 5E555BA20
, 5E555BB01
, 5E555BB20
, 5E555BC08
, 5E555BE17
, 5E555CA42
, 5E555CB10
, 5E555CB66
, 5E555CC22
, 5E555DA08
, 5E555DB32
, 5E555DC19
, 5E555DC43
, 5E555DC84
, 5E555DC85
, 5E555EA25
, 5E555FA01
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
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