特許
J-GLOBAL ID：201403005034370998

マトリックス光学装置

発明者：
木村 健一郎

木村 健一郎 について


出願人/特許権者：
シチズンホールディングス株式会社

シチズンホールディングス株式会社 について


代理人 (1件)： 宮島 明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-066190
公開番号（公開出願番号）：特開2014-191174
出願日： 2013年03月27日
公開日（公表日）： 2014年10月06日
要約：
【課題】従来では、接続端子からデータ駆動回路までのデータ線の配線長さの差によって、データ線間で位相差ないし時間差が生じ、表示品質が低下するという課題があった。【解決手段】マトリックス駆動を行うマトリックス光学装置において、データ駆動回路に外部より画素データを供給する接続端子群を設け、接続端子群からデータ駆動回路に画素データを伝送する複数の配線を備え、接続端子群における両端の端子と接続する配線を順に接続端子群の中央位置近傍に引き回す引回部と接続端子群の中央位置近傍のターミナル部とを配置した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
行方向のゲート線と列方向のデータ線とをマトリックス状に配置し、前記ゲート線と前記データ線との交点位置に画素を配置した基板と、前記ゲート線を駆動するゲート駆動回路と前記データ線を駆動するデータ駆動回路とによりマトリックス駆動を行うマトリックス光学装置において、 前記データ駆動回路に外部より画素データを供給する接続端子群を設け、前記接続端子群から前記データ駆動回路に画素データを伝送する複数の配線を備え、 前記接続端子群の端子と接続する前記配線を前記接続端子群における両端から順に前記接続端子群の中央位置近傍に引き回す引回部と、 前記接続端子群の中央位置近傍のターミナル部と、 を経由して、前記複数の配線からなる配線群が配置されていることを特徴とするマトリックス光学装置。
IPC (4件)：
G09F 9/30 ,  G02F 1/134 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20
FI (6件)：
G09F9/30 330Z ,  G02F1/1345 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/20 623R
Fターム (27件)：
2H092GA33 ,  2H092GA59 ,  2H092JA24 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092PA06 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BB28 ,  5C006BC06 ,  5C006BC20 ,  5C006FA16 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA21 ,  5C094AA55 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094DB03 ,  5C094EA10 ,  5C094EB05 ,  5C094FA10
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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