特許
J-GLOBAL ID:201403005214216091
コージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147424
公開番号(公開出願番号):特開2014-009894
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】ユーザが給湯運転スイッチをオフにして非加熱水の使用を意図している場合に、発電部の駆動継続を目的とする排湯処理が実行されることに起因して高温出湯が生じることを適切に防止可能なコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】発電部10の駆動時において、貯湯タンク20の蓄熱量が所定量以上となり、かつその際に給湯運転スイッチ41aがオフ状態とされている特定状態が発生した場合には、給湯運転スイッチ41aをオン状態に切り替えてから、貯湯タンク20の湯水を浴槽31に供給する排湯処理が実行される、コージェネレーションシステムCであって、前記特定状態が発生することに起因して給湯運転スイッチ41aをオフ状態からオン状態に切り替える際には、その後の給湯温度をそれ以前に設定されていた目標給湯温度よりも低くする制御が実行される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電部において発生した熱を回収して湯水加熱を行なうことが可能な熱回収用の熱交換器と、
この熱交換器を利用して加熱された湯水を貯留可能な貯湯タンクと、
給湯運転スイッチがオン状態の際に、前記貯湯タンクから出湯した湯水を予め設定された目標給湯温度に調整して所望の給湯先に供給させる動作制御を実行可能な制御手段と、
を備えており、
前記制御手段は、前記発電部の駆動時において、前記貯湯タンクの蓄熱量が所定量以上となり、かつその際において前記給湯運転スイッチがオフ状態とされている特定状態が発生した場合には、前記給湯運転スイッチをオン状態に切り替えてから、前記貯湯タンク内の湯水を浴槽または浴槽に代わる所定箇所に供給することより、前記貯湯タンクの蓄熱量を減少させる排湯処理を実行させる制御が可能とされている、コージェネレーションシステムであって、
前記制御手段は、前記特定状態が発生することに起因して前記給湯運転スイッチをオフ状態からオン状態に切り替える際には、その後の給湯温度をそれ以前に設定されていた目標給湯温度よりも低くする給湯温度低下制御を実行するように構成されていることを特徴とする、コージェネレーションシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/18 302Z
, F24H1/00 631B
, F24H1/18 G
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-048052
出願人:株式会社ノーリツ, ノーリツエレクトロニクステクノロジー株式会社, 大阪瓦斯株式会社
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給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-233375
出願人:株式会社ノーリツ
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湯水混合ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-135927
出願人:リンナイ株式会社
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給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-278666
出願人:リンナイ株式会社, 株式会社ガスター
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審査官引用 (2件)
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-048052
出願人:株式会社ノーリツ, ノーリツエレクトロニクステクノロジー株式会社, 大阪瓦斯株式会社
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給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-233375
出願人:株式会社ノーリツ
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