特許
J-GLOBAL ID:201403005907576482
コンクリート舗装の目地シール材およびその施工法と機能回復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 加藤 勉
, 小野塚 薫
, 伴 知篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012431
公開番号(公開出願番号):特開2014-141860
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】コンクリート舗装の目地シール材料の施工において、施工後に容易に目地シールを回復させることができる目地シール材の施工法の提供。【解決手段】熱軟化溶融する目地シール材料1をロープ状または棒状などに成形し、その中に芯材として鉄線もしくは鉄網等の電磁発熱体2を入れた成形体3とし、この成形体3を目地溝内に挿入し、電磁誘電装置8によって電磁発熱体2を発熱させて目地シール材料を軟化溶融せしめて目地をシールするコンクリート舗装の目地シール材の施工法【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンクリート舗装に設ける目地に於いて、加熱によって軟化溶融する性質を持つ目地シール材料をロープ状または棒状などに成形し、その中に芯材として鉄線もしくは鉄網等の電磁発熱体を入れた成形体とし、この目地シール材料の成形体を目地溝内に挿入し、電磁誘電装置によって該電磁発熱体を発熱させて、該成形体の目地シール材料を軟化溶融せしめて目地をシールすることを特徴とするコンクリート舗装の目地シール材の施工法
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D051AC04
, 2D051AG03
, 2D051AG12
, 2D051AG15
, 2D051AG20
, 2D051AH01
引用特許:
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