特許
J-GLOBAL ID:201403005910231593
補強材入り帯状部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-089689
公開番号(公開出願番号):特開2014-213458
出願日: 2013年04月22日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】剛性の大きな硬質塩化ビニルによって帯状部材を形成するとともに、曲げが作用してもリブからの飛び出しを抑えて金属製補強板材をリブに埋設する。【解決手段】補強材入り帯状部材1は、帯板状の基板21、該基板21から直立する複数本のリブ22、基板21の一側縁部及び他側縁部にそれぞれ立設された接合部23,24を備えた硬質塩化ビニル製帯状部材2と、この硬質塩化ビニル製帯状部材2の各リブ22に埋設された金属製補強板材3と、この金属製補強板材3が埋設された硬質塩化ビニル製帯状部材2の各リブ22の頂部及びその周縁部に融着された軟質塩化ビニル製封閉部4とから構成される。そして、補強材入り帯状部材1を螺旋状に巻き回すとともに、隣接する接合部23,24同士を互いに接合することにより、更生管を製管する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
両側縁部に接合部が形成され、螺旋状に巻き回すとともに、隣接する接合部同士を互いに接合して更生管を製管する補強材入り帯状部材であって、補強材入り帯状部材は、帯板状の基板、該基板から直立する複数本のリブ、基板の一側縁部及び他側縁部にそれぞれ立設された接合部を備えた硬質塩化ビニル製帯状部材と、硬質塩化ビニル製帯状部材の各リブに埋設された金属製補強板材と、金属製補強板材が埋設された硬質塩化ビニル製帯状部材のリブの頂部及びその周縁部に融着された軟質塩化ビニル製封閉部とから構成されることを特徴とする補強材入り帯状部材。
IPC (4件):
B29C 63/32
, F16L 9/16
, B29C 47/02
, B29C 53/78
FI (4件):
B29C63/32
, F16L9/16
, B29C47/02
, B29C53/78
Fターム (40件):
3H111AA01
, 3H111BA15
, 3H111CA03
, 3H111CA43
, 3H111CC04
, 3H111DA14
, 4F207AA15C
, 4F207AD03
, 4F207AD15
, 4F207AG03
, 4F207AG10
, 4F207AG28
, 4F207AH43
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KA20
, 4F207KB13
, 4F207KB18
, 4F207KW41
, 4F209AA15C
, 4F209AC02
, 4F209AD03
, 4F209AD15
, 4F209AG03
, 4F209AG10
, 4F209AG28
, 4F209AH43
, 4F209NA16
, 4F209NG02
, 4F209NG05
, 4F209NG07
, 4F209NG12
, 4F211AA15
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA05
, 4F211SC03
, 4F211SD06
, 4F211SD17
, 4F211SG01
引用特許:
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