特許
J-GLOBAL ID:201403006352672860

患者に施される身体のリハビリテーションを増強するための非侵襲性動作追跡システムと、装置と、方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  砂川 克
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-525096
公開番号(公開出願番号):特表2014-529420
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
動作追跡装置と、ディスプレイと、動作追跡装置及びディスプレイに接続されたコンピューティングプラットフォームとを介して、患者に施される理学療法を増強するための非侵襲性動作追跡システムと、装置と、方法とを提供する。コンピューティングプラットフォームは、患者に対するメニュー駆動型インターフェースと、患者に対する命令と、命令に応じた患者の動作又は行動の決定と、患者に対する命令と患者の動作又は行動の決定との比較とを提供し、フィードバックディスプレイを患者に提供するのに役立つ。ある特定の実施形態では、システムと、装置と、方法は、ソーシャルネットワーキングリンクを更に含む。更に別の実施形態では、生の遠隔治療リンクを備えて、オプションで、警報又はアラーム状態の検出に基づいてトリガする。更に別の実施形態では、リハビリツールを利用する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
患者に施される理学療法を増強するための患者の非侵襲性動作追跡システムであって、 患者の動作をモニタし、前記患者の動作を示す出力を生成する、動作追跡装置と、 ディスプレイと、 コンピューティングプラットフォームを形成する、プロセッサ及び関連するメモリであって、前記動作追跡装置から受信した入力を利用し、 (a)前記ディスプレイのためのメニュー駆動型インターフェースと、 (b)前記ディスプレイにおいて前記患者に表示する命令と、 (c)前記患者の動作又は行動の決定と、 (d)前記患者に対する前記命令と、前記患者の動作又は行動と、の比較と、 (e)フィードバック表示と、 を提供する、プロセッサ及び関連するメモリと、 を具備する、患者に施される理学療法を増強するための患者の非侵襲性動作追跡システム。
IPC (3件):
A61H 1/02 ,  A63B 69/00 ,  A61B 5/11
FI (4件):
A61H1/02 C ,  A63B69/00 C ,  A63B69/00 A ,  A61B5/10 310A
Fターム (4件):
4C038VA04 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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