特許
J-GLOBAL ID:201403007062112581

発光素子、発光装置、表示装置、電子機器及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-064083
公開番号(公開出願番号):特開2014-192214
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】希少金属を発光材料として使用せずに発光効率の良好な発光素子を提供する。【解決手段】第1の電極と、第2の電極と、前記第1の電極及び前記第2の電極との間に形成された有機化合物を含む層とを有し、有機化合物を含む層は、少なくとも第1の有機化合物と第2の有機化合物とを含む発光層を有し、第1の有機化合物は電子輸送性を有する物質であり、第2の有機化合物は正孔輸送性を有する物質であり、第2の有機化合物は、トリアリールアミン骨格を有し、トリアリールアミン骨格の3つのアリール基のうち、少なくとも一つがp-ビフェニル骨格を含む基であり、第1の有機化合物と第2の有機化合物とが形成する励起錯体からの発光を発する発光素子を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電極と、 第2の電極と、 前記第1の電極及び前記第2の電極との間に形成された有機化合物を含む層とを有し、 前記有機化合物を含む層は、少なくとも第1の有機化合物と第2の有機化合物とを含む発光層を有し、 前記第1の有機化合物は電子輸送性を有する物質であり、 前記第2の有機化合物は正孔輸送性を有する物質であり、 前記第2の有機化合物は、トリアリールアミン骨格を有し、前記トリアリールアミン骨格の3つのアリール基のうち、少なくとも一つがp-ビフェニル骨格を含む基であり、 前記第1の有機化合物と、前記第2に有機化合物とが形成する励起錯体からの発光を発する発光素子。
IPC (2件):
H01L 51/50 ,  C09K 11/06
FI (2件):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 690
Fターム (13件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107BB08 ,  3K107CC04 ,  3K107CC14 ,  3K107CC45 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD66 ,  3K107FF13 ,  3K107FF20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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