特許
J-GLOBAL ID:201403007447109557

標本作製デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251392
公開番号(公開出願番号):特開2014-098661
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】膜小胞を簡易に分取・転写して標本を作製する。【解決手段】軸方向に貫通する第1の内孔を有する第1の筒体3と、該第1の筒体3に、前記第1の内孔を閉塞する位置に固定され、細胞の大きさよりも小さく、膜小胞の大きさよりも大きい孔径の多数の透孔を有する第1のフィルタ1と、軸方向に貫通する第2の内孔を有する第2の筒体4と、該第2の筒体4の一端面に、前記第2の内孔を閉塞する位置に固定され、前記膜小胞の大きさよりも小さな孔径の多数の透孔を有する第2のフィルタ2と、該第2のフィルタ2の外面側に前記第1のフィルタ1が間隔を空けて配置されるように前記第1の筒体3と前記第2の筒体4とを軸方向に着脱可能に連結する連結部とを備える標本作製デバイス100を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸方向に貫通する第1の内孔を有する第1の筒体と、 該第1の筒体に、前記第1の内孔を閉塞する位置に固定され、細胞の大きさよりも小さく、膜小胞の大きさよりも大きい孔径の多数の透孔を有する第1のフィルタと、 軸方向に貫通する第2の内孔を有する第2の筒体と、 該第2の筒体の一端面に、前記第2の内孔を閉塞する位置に固定され、前記膜小胞の大きさよりも小さな孔径の多数の透孔を有する第2のフィルタと、 該第2のフィルタの外面側に前記第1のフィルタが間隔を空けて配置されるように前記第1の筒体と前記第2の筒体とを軸方向に着脱可能に連結する連結部とを備える標本作製デバイス。
IPC (3件):
G01N 1/28 ,  G01N 1/10 ,  G01N 33/48
FI (4件):
G01N1/28 J ,  G01N1/10 B ,  G01N1/28 M ,  G01N33/48 Q
Fターム (15件):
2G045AA24 ,  2G045BB04 ,  2G045BB20 ,  2G045BB50 ,  2G045CB01 ,  2G045HA06 ,  2G045HA14 ,  2G052AA33 ,  2G052AD29 ,  2G052AD52 ,  2G052EA03 ,  2G052EA11 ,  2G052FD03 ,  2G052GA32 ,  2G052JA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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