特許
J-GLOBAL ID:201403010464995448
三方電磁弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 久米 輝代
, 河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014193
公開番号(公開出願番号):特開2014-145418
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】体格を大型化させることなく、電磁弁オフ時のオフ流量を大流量化した三方電磁弁を提供する。【解決手段】スプリング13は、一方の端部が可動子11内部で保持され、もう一方の端部が大気圧導入通路3の開口部に形成された段部3aで保持される。このスプリング13の可動子11側の端部より大気圧導入通路3側の端部を大径にし、大径にした端部の座面径に合わせて大気圧導入通路3の内径を拡径して、オフ流量を大流量化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の流体通路と第2の流体通路を構成するバルブシートと、
前記バルブシートの対向位置に配置され磁界を発生するコイルと、
前記コイルの内側に固定され、第3の流体通路を構成する固定鉄心と、
前記固定鉄心との間に磁路を形成して、前記固定鉄心に開口した前記第3の流体通路を閉弁する方向へ吸引される可動子と、
前記可動子の端面に設けられ、前記第1の流体通路への前記第2の流体通路と前記第3の流体通路との接続の切り替えを行う弁体と、
前記第3の流体通路を開弁する方向へ前記可動子を付勢するスプリングとを備え、
前記スプリングは、一方の端部が前記可動子内部で保持され、もう一方の端部が前記第3の流体通路の開口部に形成された段部で保持され、前記可動子側の端部より前記第3の流体通路側の端部が大径であることを特徴とする三方電磁弁。
IPC (1件):
FI (2件):
F16K31/06 305S
, F16K31/06 305M
Fターム (15件):
3H106DA08
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB22
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC18
, 3H106DD07
, 3H106EE04
, 3H106EE34
, 3H106EE36
, 3H106GB15
, 3H106GC03
, 3H106KK04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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三方切換弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-216114
出願人:株式会社不二工機
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三方向電磁弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045790
出願人:日本電装株式会社
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電磁弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-072439
出願人:株式会社デンソー
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特開平2-209683
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特開平2-209680
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