特許
J-GLOBAL ID:201403012858771165
遊技機
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-051391
公開番号(公開出願番号):特開2014-176456
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】通常の遊技演出の進行中に遊技者の期待感を徐々に増大させていくことにより、興趣性を高める。【解決手段】遊技機1は、通常演出制御部72による通常の遊技演出の実行中に、特定アイテムと非特定アイテムとを含む複数種類のアイテムの中から一のアイテムを繰り返し選択し、当該選択したアイテムを貯留させていくと共に、当該選択したアイテムを所定数まで所定の表示領域に表示させることが可能な貯留演出を行うものであり、特定演出制御部74による特定の遊技演出が行われない場合には、通常の遊技演出の実行期間中に、所定数に満たない数のアイテムを表示させる貯留演出と、所定数のアイテムを表示させる貯留演出とのいずれか一方を行い、特定演出制御部75による特定の遊技演出が行われる場合には、通常の遊技演出の実行期間中に所定数のアイテムを表示させる貯留演出を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出手段に遊技演出を行わせる演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うか否かの判定がなされることに伴い、通常の遊技演出を行わせる通常演出制御手段と、
前記通常演出制御手段による前記通常の遊技演出が行われた後に、前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された期待度が高いことを示唆する特定の遊技演出を行わせることが可能な特定演出制御手段と、
前記通常演出制御手段により前記通常の遊技演出が行われているときに、特定アイテムと非特定アイテムとを含む複数種類のアイテムの中から一のアイテムを繰り返し選択し、当該選択したアイテムを貯留させていくと共に、当該選択したアイテムを予め定めた所定数まで所定の表示領域に表示させることが可能な貯留演出を行わせる貯留演出制御手段と、
を有し、
前記貯留演出制御手段は、
前記通常演出制御手段による前記通常の遊技演出が行われている期間に、前記所定の表示領域に前記所定数に満たない数のアイテムを表示させる第1表示制御手段と、
前記通常演出制御手段による前記通常の遊技演出が行われている期間に、前記所定の表示領域に前記所定数のアイテムを表示させる第2表示制御手段と、
前記特定演出制御手段により前記特定の遊技演出が行われない場合には、前記第1表示制御手段と前記第2表示制御手段とのいずれか一方による前記貯留演出を行わせ、前記特定演出制御手段により前記特定の遊技演出が行われる場合には、前記第2表示制御手段による前記貯留演出を行わせる貯留演出決定手段と、
を有し、
前記第2表示制御手段は、
前記特定の遊技演出が行われるか否かに基づいて、前記複数種類のアイテムの中から前記特定アイテム又は前記非特定アイテムを選択して表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA74
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-158762
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-021488
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161809
出願人:株式会社エース電研
全件表示
前のページに戻る