特許
J-GLOBAL ID:201403013292511507

発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  荒 則彦 ,  三國 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229183
公開番号(公開出願番号):特開2014-082321
出願日: 2012年10月16日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】発光出力を維持したまま、低順方向電圧を達成された発光ダイオードを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の発光ダイオード100は、金属反射膜4と化合物半導体層20との間には複数のドット状のオーミックコンタクト電極7が設けられ、化合物半導体層の前記半導体基板の反対側には順に、オーミック電極11と、パッド部及び該パッド部に連結する複数の線状部からなる表面電極12とが設けられており、オーミック電極11の表面は線状部により覆われており、オーミックコンタクト電極7及び前記オーミック電極11は平面視して、パッド部に重ならない位置に形成され、複数のオーミックコンタクト電極7のうち、平面視して、5%以上40%以下のオーミックコンタクト電極が線状部に重なる位置に配置することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体基板上に、接合層と、金属反射膜を含む反射構造部と、発光層と該発光層を挟む第1のクラッド層及び第2のクラッド層とを含む化合物半導体層とを順に備え、前記金属反射膜と前記化合物半導体層との間には、複数のドット状のオーミックコンタクト電極が設けられ、前記化合物半導体層の前記半導体基板の反対側には順に、オーミック電極と、パッド部及び該パッド部に連結する複数の線状部からなる表面電極とが設けられており、前記オーミック電極の表面は前記線状部により覆われており、前記オーミックコンタクト電極及び前記オーミック電極は平面視して、前記パッド部に重ならない位置に形成され前記複数のオーミックコンタクト電極のうち、平面視して、5%以上40%以下のオーミックコンタクト電極が前記線状部に重なる位置に配置することを特徴とする発光ダイオード。
IPC (3件):
H01L 33/38 ,  H01L 33/30 ,  H01L 33/10
FI (3件):
H01L33/00 210 ,  H01L33/00 184 ,  H01L33/00 130
Fターム (9件):
5F141AA03 ,  5F141AA08 ,  5F141CA04 ,  5F141CA05 ,  5F141CA12 ,  5F141CA74 ,  5F141CA76 ,  5F141CA93 ,  5F141CB15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-279382   出願人:日立電線株式会社
  • 半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-231345   出願人:日立電線株式会社
  • 半導体発光素子およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-028505   出願人:DOWAエレクトロニクス株式会社
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