特許
J-GLOBAL ID:201403015590542043

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-169736
公開番号(公開出願番号):特開2014-230997
出願日: 2014年08月22日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】不正行為によって設定変更状態に制御されることを防止しつつ、正規に設定変更状態に制御された場合には当該設定変更状態において確実に設定変更を行なうことができる遊技機を提供することである。【解決手段】前面扉が開放状態であるときに操作可能となる電源スイッチや設定キースイッチを用いて設定変更操作が行なわれた操作状態となったときに、前面扉の開閉状態を判定し(Sa27b)、前面扉が開放状態であると判定されたとき(Sa27bでYES)に設定変更状態に制御し、その後においては前面扉の開閉状態に関わらず予め定められた設定終了条件が成立するまで当該設定変更状態を維持するのに対し、前面扉が閉鎖状態であると判定されたときに設定変更状態に制御しない(Sa27bでNO)。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技者に対する有利度を変更可能な遊技機であって、 開閉可能に設けられた開閉体と、 前記開閉体が開放状態であるときに操作可能となる操作手段と、 前記開閉体の開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、 前記操作手段の操作状態が特定操作状態となったときの前記開閉体の開閉状態を、前記開閉状態検出手段の検出結果に基づいて判定する特定時判定手段と、 前記特定時判定手段により前記開閉体が開放状態であると判定されたときに、複数種類の設定値のうちからいずれかの設定値を選択することで前記有利度を変更可能な設定変更状態に制御し、前記開閉体が開放状態でないと判定されたときには、前記設定変更状態に制御しない状態制御手段とを備え、 前記状態制御手段は、前記設定変更状態に制御した後においては、当該設定変更状態における前記開閉状態検出手段の検出結果に関わらず、所定の設定終了条件が成立するまで当該設定変更状態を維持することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512Z
Fターム (48件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB27 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD17 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD55 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特許第5618050号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-232267   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第5618050号
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