特許
J-GLOBAL ID:201403017556439155

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118963
公開番号(公開出願番号):特開2013-244119
特許番号:特許第5602185号
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 識別情報の表示結果を導出する以前に、識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記特定表示結果となるか否かを前記事前決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段による判定に基づいて、複数回の識別情報の可変表示に渡って、連続した予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、識別情報の表示結果を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 第1制御手段と、 前記第1制御手段とは異なる第2制御手段と、を備え 前記第1制御手段は、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記可変表示手段に表示結果として導出する識別情報を決定し、その決定結果を特定可能な表示結果コマンドを前記第2制御手段に送信する表示結果コマンド送信手段と、 前記可変表示手段に表示結果として第1個数の識別情報を導出する第1モードと、前記可変表示手段に表示結果として前記第1個数より多い第2個数の識別情報を導出する第2モードと、のいずれの導出モードとするかを決定し、決定した前記導出モードを特定可能なモードコマンドを前記第2制御手段に送信するモードコマンド送信手段と、を備え、 前記表示結果コマンド送信手段は、いずれの前記導出モードであるかに関わらず、前記可変表示手段に表示結果として導出する識別情報として、前記第2モードに対応した前記第2個数の識別情報を決定し、 前記第2制御手段は、 前記表示結果コマンドと前記モードコマンドとに基づいて、前記可変表示手段において識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する制御を行うとともに、 前記第1モードにおいては、前記表示結果コマンドから前記第1個数の識別情報を抽出して、前記可変表示手段に表示結果として前記第1個数の識別情報を導出する制御を行い、 前記予告演出実行手段は、複数回の識別情報の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記特定表示結果となる割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンと、のいずれかのパターンで前記予告演出を実行可能であるとともに、 前記示唆演出の演出態様は複数あり、 前記示唆演出実行手段により実行された前記示唆演出の演出態様に応じて、前記予告演出実行手段により前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンで前記予告演出が実行される割合が異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-277176   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-165161   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-194935   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-277176   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-165161   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-194935   出願人:株式会社ニューギン
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