特許
J-GLOBAL ID:201403020052723775
着脱ユニット、プロセスカートリッジ、現像ユニットおよび画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
工藤 修一
, 樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005785
公開番号(公開出願番号):特開2014-137465
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能な着脱ユニットを装置本体の駆動機構に連結でき、かつ、着脱ユニットの一端側の駆動機構を冷却可能にする。【解決手段】画像形成装置1の本体ケース2に対して前後方向Xに着脱可能であり、冷却すべき発熱部として現像装置10の駆動機構を備えた作像ユニット23(プロセスカートリッジ)であって、作像ユニット23は、ユニット後端部100bに設けられ、装置本体側の現像本体駆動機構110と連結する雄部継手53と、ユニット後端部100bに設けられ、雄部継手53と駆動伝達関係にあり、作像ユニット23内の第2攪拌搬送スクリュ37の軸37a等を駆動するユニット駆動機構52と、ユニット後端部100bに設けられ、ユニット駆動機構52を覆うとともに雄部継手53を露出する後カバー45とを有し、後カバー45は、ユニット駆動機構52を通過する現像側気流路30(第1分流気流路30a、第2分流気流路30b)を形成する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
画像形成装置の装置本体に対して所定の着脱方向に着脱可能であり、冷却すべき発熱部として少なくとも回転体の駆動機構を備えた着脱ユニットであって、
前記着脱ユニットは、
前記着脱方向における前記着脱ユニットの一端側に設けられ、前記装置本体側の本体駆動機構と連結する第1のユニット駆動機構と、
前記着脱方向における前記着脱ユニットの一端側に設けられ、第1のユニット駆動機構と駆動伝達関係にあり、前記着脱ユニット内の前記回転体を駆動する第2のユニット駆動機構と、
前記着脱方向における前記着脱ユニットの一端側に設けられ、第2のユニット駆動機構を覆うとともに第1のユニット駆動機構を露出するカバー部材と、
を有し、
前記カバー部材は、第2のユニット駆動機構を通過する気流路を形成することを特徴とする着脱ユニット。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/08
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/00 556
, G03G15/08 501Z
, G03G21/00 530
Fターム (67件):
2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077BA01
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077GA02
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA04
, 2H171FA06
, 2H171FA09
, 2H171FA11
, 2H171FA13
, 2H171GA12
, 2H171GA23
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA34
, 2H171JA40
, 2H171JA43
, 2H171JA51
, 2H171KA05
, 2H171KA12
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171LA17
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QB49
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H270SA09
, 2H270SB13
, 2H270SB15
, 2H270SB17
, 2H270SC06
, 2H270SC16
, 2H270SC17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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