特許
J-GLOBAL ID:201403021114841610
VOC汚染地下水の揚水ばっ気処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 理一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281029
公開番号(公開出願番号):特開2014-124543
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】 本発明は、従来のVOC汚染地下水の揚水に伴うばっ気処理装置が、外部から見えない密閉型ではなく、また処理の必要に応じて組立てが自由自在にできるものでなかった欠点を改善した比較的小型で密閉型の処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、直列又は並列に必要数連結するばっ気水槽体1,ばっ気ブロア6及び活性炭吸着槽体5を設けて成るユニットにVOC汚染の地下揚水を通過させ、汚染濃度を漸次減少せしめて浄化する処理方法である。また、揚水井に連設する原水流入管がFRP製ばっ気水槽体に連通し、このばっ気水槽体は内部にFRP製の気液混合樹脂層部材を設けるとともに外部にばっ気ブロアを設け、前記ばっ気水槽体に活性炭吸着槽体を連設して成るユニットを直列又は並列に必要数連結して成る処理装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直列又は並列に必要数連結するばっ気水槽体,ばっ気ブロア及び活性炭吸着槽体を設けて成るユニットにVOC汚染の地下揚水を通過させ、汚染濃度を減少せしめて浄化することを特徴とするVOC汚染地下水の揚水ばっ気処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4D037AA01
, 4D037AB14
, 4D037BA23
, 4D037BB04
, 4D037BB05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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アンモニア含有廃水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-159899
出願人:富士化水工業株式会社
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特開昭53-001960
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特開昭56-141897
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