特許
J-GLOBAL ID:201403021499536510

系統連系システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241581
公開番号(公開出願番号):特開2014-093808
出願日: 2012年11月01日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】系統連系システムにおいて、配線作業を簡略化することが可能で、、人為的な判断ミスや操作ミスを回避することができる技術を提供すること。【解決手段】商用電源と分散電源との系統連系を行う系統連系システムにおいて、1次側に商用電源が接続され、2次側に分散電源と複数の分岐ブレーカが接続された系統電路開閉器4と、該系統電路開閉器の開閉操作を行う操作装置5を備え、該操作装置5は、商用電源の停電を検出する停電検出手段6と、商用電源の停電検出時に系統電路の切離しを行う電路切離部7と、停電時に前記の電路切離し状態を維持するインターロック部8を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
商用電源と分散電源との系統連系を行う系統連系システムにおいて、 1次側に商用電源が接続され、2次側に分散電源と複数の分岐ブレーカが接続された系統電路開閉器と、 該系統電路開閉器の開閉操作を行う操作装置を備え、 該操作装置は、商用電源の停電を検出する停電検出手段と、 商用電源の停電検出時に系統電路の切離しを行う電路切離部と、 停電時に前記の電路切離し状態を維持するインターロック部を有することを特徴とする系統連系システム。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H02J 3/00 ,  H02J 9/00
FI (4件):
H02J3/38 S ,  H02J3/38 Q ,  H02J3/00 D ,  H02J9/00 Q
Fターム (13件):
5G015JA05 ,  5G015JA11 ,  5G015JA32 ,  5G015JA52 ,  5G066AC03 ,  5G066AE11 ,  5G066HA04 ,  5G066HA11 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5G066JA02 ,  5G066JB03 ,  5G066LA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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