特許
J-GLOBAL ID:201403021594526050

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260257
公開番号(公開出願番号):特開2014-104204
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】遊技者に対して特別遊技中の技術介入要素を取り入れた遊技機を提供する。【解決手段】特定遊技制御手段122は、特別遊技中に大入賞口91に入球した遊技球が、大入賞口91内の確変特定領域を通過したか否かに応じて、特別遊技終了後に確変状態へ移行させるか否かを決定し、大入賞口91内の時短特定領域を通過したか否かに応じて、特別遊技終了後に入球容易状態へ移行させるか否かを決定する。確変特定領域機構164は、確変特定領域への遊技球の通過可否の状態を切り替え、時短特定領域機構170は、時短特定領域への遊技球の通過可否の状態を切り替える。特別遊技制御手段120は、確変特定領域機構164と時短特定領域機構170それぞれの状態を制御することより、一つの大入賞口へ入球した遊技球が、確変特定領域と時短特定領域のそれぞれを通過しうる特別遊技を実行する。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられた始動口と、 前記始動口への入球を契機に当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が賞球払い出しの契機となる大入賞口と、 前記当否抽選の結果が大当りとなった場合に、前記大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技中に前記大入賞口に入球した遊技球が、前記大入賞口内の第1特定領域を通過したか否かに応じて、前記特別遊技終了後にあらたに大当りが発生する確率を通常状態より高めた状態である確率変動状態へ移行させるか否かを決定し、前記大入賞口内の第2特定領域を通過したか否かに応じて、前記特別遊技終了後に前記始動口への入球容易性を通常状態より高めた状態である入球容易状態へ移行させるか否かを決定する特定遊技実行手段と、 前記大入賞口内に設けられ、前記第1特定領域への遊技球の通過が可能な状態と不可能な状態とで切り替える機構である第1特定領域機構と、 前記大入賞口内に設けられ、前記第2特定領域への遊技球の通過が可能な状態と不可能な状態とで切り替える機構である第2特定領域機構と、 を備え、 前記特別遊技制御手段は、前記第1特定領域機構と前記第2特定領域機構のそれぞれの状態を制御することより、一つの大入賞口へ入球した遊技球が、前記第1特定領域と前記第2特定領域のそれぞれを通過しうる特別遊技を実行する弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D
Fターム (11件):
2C088AA06 ,  2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088BA03 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB42 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-115927   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-005899   出願人:株式会社ソフイア
  • 特許第5035648号
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