特許
J-GLOBAL ID:201403023658200491
プロジェクター及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276557
公開番号(公開出願番号):特開2014-119688
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】プロジェクターの投写姿勢を簡単かつ確実に調整可能とする。【解決手段】画像を形成する画像形成領域321aを有する光変調素子321と、光変調素子321で形成された画像を表示面に表示する投写光学系330と、光変調素子321及び投写光学系330を保持する筐体200と、投写光学系330の光軸に沿った軸を回転軸とする筐体200の傾きを検出する傾き検出部500と、筐体200の傾きに伴って表示面上で傾いて表示される第1基準線を画像形成領域321a上に描画する機能と、筐体200の傾きに拘らず表示面上では傾かないで表示される第2基準線を画像形成領域321a上に描画する機能とを有する画像表示制御部400とを有し、画像表示制御部400は、第2基準線が表示面上で傾かないで表示されるように、傾き検出部500で検出された筐体200の傾きに応じて、画像形成領域321aに対する第2基準線の傾きを変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源から射出された光を変調して画像を形成する画像形成領域を有する光変調素子と、
前記光変調素子で形成された前記画像を投写して表示面に表示する投写光学系と、
少なくとも前記光変調素子及び前記投写光学系を保持する筐体と、
前記投写光学系の光軸に沿った軸を回転軸とする前記筐体の傾きを検出する傾き検出部と、
前記筐体の傾きに伴って前記表示面上で傾いて表示される第1基準線を前記画像形成領域上に描画する機能と、前記筐体の傾きに拘らず前記表示面上では傾かないで表示される第2基準線を前記画像形成領域上に描画する機能とを有する画像表示制御部と、を有し、
前記画像表示制御部は、前記第2基準線が前記表示面上で傾かないで表示されるように、前記傾き検出部で検出された前記筐体の傾きに応じて、前記画像形成領域に対する第2基準線の傾きを変化させることを特徴とするプロジェクター。
IPC (3件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (3件):
G03B21/14 E
, G03B21/00 D
, H04N5/74 Z
Fターム (18件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103CA06
, 2K103CA29
, 2K103CA32
, 2K103CA38
, 2K103CA54
, 2K103CA57
, 2K103CA72
, 2K103CA73
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C058EA02
, 5C058EA54
引用特許:
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