特許
J-GLOBAL ID：200903033802980559

投射型画像表示装置、及び該投射型画像表示装置における傾き補正装置

発明者：
津田 進

津田 進 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-154174
公開番号（公開出願番号）：特開2005-338210
出願日： 2004年05月25日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】投射型画像表示装置の投射画面の傾きを、画質が劣化することなく正確に補正することを可能にする。【解決手段】投射型画像表示装置に傾き補正手段を備える。この傾き補正手段は、投射型画像表示装置1に固定された固定ラインを投射部11で投射する手段と、重力場に対する投射型画像表示装置1の傾きを検出する角度センサ21と、検出された傾きに応じた補正ラインを投射部11で投射する手段とを有する。そして、固定ラインと補正ラインとを重ねてスクリーン2上に投影させることで、投射型画像表示装置1の上下左右の設置角度を調整可能とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
投射画像の傾きを補正する傾き補正手段を備えた投射型画像表示装置であって、前記傾き補正手段は、重力場に対する当該投射型画像表示装置の傾きを検出する傾き検出手段を有し、当該投射型画像表示装置に固定された固定ラインと、前記傾き検出手段で検出された傾きに応じた補正ラインと、を重ねてスクリーン上に投影させることで、当該投射型画像表示装置の上下左右の設置角度を調整可能とすることを特徴とする投射型画像表示装置。
IPC (3件)：
G03B21/14 ,  G03B21/00 ,  H04N5/74
FI (3件)：
G03B21/14 E ,  G03B21/00 D ,  H04N5/74 D
Fターム (9件)：
2K103AA16 ,  2K103AB08 ,  2K103BB09 ,  2K103CA34 ,  2K103CA54 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C058EA21 ,  5C058EA42
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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