特許
J-GLOBAL ID:201403023815513490
成形方法及び成形装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-018826
公開番号(公開出願番号):特開2014-148124
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】繊維を含有する熱可塑性樹脂について、低コストで、かつ、複雑な形状にも容易に成形できるようにする。【解決手段】繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる基材を用いて所望の大きさ及び形状の成形品を製造する方法であって、プレス段階と射出補充段階とを有する。プレス段階においては、所望の大きさ及び形状の成形品よりも小さいとともに単純化した形状を有する物を形成するのに対応した分量の基材が加熱された被加熱基材Pをプレスし、プレス成形部101を形成する。射出補充段階においては、所望の大きさ及び形状の成形品を基準にプレス成形部101において不足している部分について、溶融状態の熱可塑性樹脂Mを射出して補充することによって射出補充成形部を形成する。【選択図】 図4C
請求項(抜粋):
繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる基材を用いて所望の大きさ及び形状の成形品を製造する方法であって、
前記所望の大きさ及び形状を有する成形品よりも小さい、及び/又は、単純化した形状を有する物を形成するのに対応した分量の前記基材が加熱された被加熱基材をプレスし、前記所望の大きさ及び形状を有する成形品よりも小さい、及び/又は、単純化した形状を有するプレス成形部を形成するプレス段階と、
前記所望の大きさ及び形状の成形品を基準に前記プレス成形部において不足している部分について、溶融状態の熱可塑性樹脂を射出して補充することによって射出補充成形部を形成する射出補充段階と
を有する、成形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4F206AB16
, 4F206AB25
, 4F206AD04
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AD16
, 4F206AD18
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JM04
, 4F213AD16
, 4F213WA04
, 4F213WA05
, 4F213WA08
, 4F213WA43
, 4F213WB01
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭62-127214
-
繊維基材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-132443
出願人:トヨタ紡織株式会社
-
複合体及びその製造装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-015637
出願人:小野産業株式会社
-
繊維強化樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-007802
出願人:東レ株式会社
-
特開昭62-127214
-
特開平4-079911
-
複合成形体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-188692
出願人:東レ株式会社
-
特開昭62-127214
全件表示
前のページに戻る