特許
J-GLOBAL ID:201403024901136523
電源装置及び照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-223946
公開番号(公開出願番号):特開2014-079043
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】負荷回路が着脱自在であり、異なる特性を持つ負荷回路が電源装置に接続される可能性がある場合であっても、負荷回路に適した最大電圧閾値を設定し、負荷回路を正常に動作させるとともに、出力電圧の過度な上昇を防ぐ。【解決手段】最大電圧閾値算出部14は、電圧測定部13が複数回測定した複数の電圧値の間の差が所定の安定閾値以内である場合に、上記複数の電圧値を代表する値を電圧標準値とし、上記電圧標準値に所定の算出係数を乗じた積を算出して、最大電圧閾値とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
負荷回路に対して供給する電力を出力する電源回路と、
上記電源回路が出力する電力の電流値を測定する電流測定部と、
上記電源回路が出力する電力の電圧値を測定する電圧測定部と、
上記電圧測定部が測定した電圧値に基づいて、最大電圧閾値を算出する最大電圧閾値算出部と、
上記電圧測定部が測定した電圧値が上記最大電圧閾値を超えない範囲で、上記電流測定部が測定した電流値が所定の電流目標値に近づくよう、上記電源回路を制御する制御部と
を有し、
上記最大電圧閾値算出部は、上記電圧測定部が複数回測定した複数の電圧値の間の差が所定の安定閾値以内である場合に、上記複数の電圧値を代表する値を電圧標準値とし、上記電圧標準値に所定の算出係数を乗じた積を算出して、上記最大電圧閾値とする
ことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H01L 33/00
, H05B 37/02
FI (6件):
H02M3/155 H
, H01L33/00 J
, H05B37/02 J
, H05B37/02 K
, H05B37/02 G
, H02M3/155 C
Fターム (27件):
3K073AA23
, 3K073AA82
, 3K073BA01
, 3K073BA09
, 3K073CC11
, 3K073CH03
, 3K073CH12
, 3K073CJ17
, 5F141AA23
, 5F141BB03
, 5F141BB09
, 5F141BB10
, 5F141BB11
, 5F141BB22
, 5F141BB23
, 5F141BB24
, 5F141BB26
, 5F141BB32
, 5F141FF11
, 5H730AA04
, 5H730AA17
, 5H730AS11
, 5H730BB13
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FG25
引用特許: