特許
J-GLOBAL ID：201403027609340194

更生タイヤ

発明者：
永吉 勝智

永吉 勝智 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (2件)： 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-226424
公開番号（公開出願番号）：特開2014-076769
出願日： 2012年10月11日
公開日（公表日）： 2014年05月01日
要約：
【課題】バックルの発生を抑制できる更生タイヤを提供すること。【解決手段】この更生タイヤ1は、台タイヤ3と、台タイヤ3の外周に配置されるトレッド2とを備えると共に、リモールド方式により製造される。また、更生タイヤ1は、バットレス部のプロファイルから突出する凸部5を備えている。また、凸部5の少なくとも一部が、タイヤ断面高さSHの70[%]以上85[%]以下の領域に配置されている。凸部5のタイヤ径方向外側の端部が、タイヤ断面高さSHの85[%]以下の領域にある。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
台タイヤと、前記台タイヤの外周に配置されるトレッドとを備えると共に、リモールド方式により製造される更生タイヤであって、 バットレス部のプロファイルから突出する凸部を備え、且つ、 前記凸部の少なくとも一部が、タイヤ断面高さSHの70[%]以上85[%]以下の領域にあることを特徴とする更生タイヤ。
IPC (5件)：
B60C 11/02 ,  B60C 11/01 ,  B60C 13/00 ,  B60C 11/00 ,  B60C 3/04
FI (5件)：
B60C11/02 A ,  B60C11/01 A ,  B60C13/00 D ,  B60C11/00 F ,  B60C3/04 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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