特許
J-GLOBAL ID：201403028129429833

桟橋の構造と再構築方法

発明者：
原 幹夫

原 幹夫 について

, 
松本 正之

松本 正之 について

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青木 治子

青木 治子 について


出願人/特許権者：
株式会社日本ピーエス

株式会社日本ピーエス について


代理人 (1件)： 山口 朔生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-038928
公開番号（公開出願番号）：特開2014-167216
出願日： 2013年02月28日
公開日（公表日）： 2014年09月11日
要約：
【課題】既設杭の打設位置が不正確でも、それらの杭群を利用して桟橋を再構築する方法を提供する。【解決手段】既設の矢板壁1の頭部に設置したプレキャスト型枠内にコンクリートを打設して一体化して形成した矢板頭ブロック8と、矢板壁1と対向する位置にある既設の支持杭3の頭部に設置した型枠内にコンクリートを打設して形成した杭頭ブロック9と、矢板頭ブロック8と杭頭ブロック9の間に設置して、PC鋼線Pを緊張して一体化したプレキャスト梁10と、それらの矢板頭ブロック8と杭頭ブロック9とプレキャスト梁10の上に設置したプレキャスト床版とより桟橋を構成し再構築する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
既設の矢板壁の頭部にプレキャスト型枠を設置し、 型枠内にコンクリートを打設して矢板壁の頭部を一体化した矢板頭ブロックを形成し、 一方前記の矢板壁と対向する位置にある既設の支持杭の頭部にも独立したプレキャスト型枠を設置し、 型枠内にコンクリートを打設して杭の頭部に杭頭ブロックを形成し、 矢板頭ブロックと杭頭ブロックの間にプレキャスト梁を設置し、 矢板頭ブロック、杭頭ブロックと、プレキャスト梁との間に配置したPC鋼線を緊張して一体化し、 その後に矢板頭ブロックと杭頭ブロックの上に、プレキャスト床版を設置して行うことを特徴とする、 桟橋の再構築方法。
IPC (2件)：
E02B 3/06 ,  E01D 15/24
FI (2件)：
E02B3/06 ,  E01D15/24
Fターム (18件)：
2D059AA03 ,  2D059AA05 ,  2D059AA14 ,  2D059BB15 ,  2D059CC03 ,  2D059GG39 ,  2D059GG55 ,  2D059GG57 ,  2D118AA02 ,  2D118AA28 ,  2D118BA03 ,  2D118BA05 ,  2D118CA01 ,  2D118DA05 ,  2D118FA08 ,  2D118FB22 ,  2D118GA07 ,  2D118GA09
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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