特許
J-GLOBAL ID:201403028745824568

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-553653
特許番号:特許第5511993号
出願日: 2012年01月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前部側に作業装置(4)が設けられた自走可能な車体(2,3)と、該車体(2,3)に設けられオペレータが着席する運転席(19)と、前記車体(2,3)に立設され前記運転席(19)の上方を覆うキャノピ(23)とを備え、 前記キャノピ(23)は、前記運転席(19)の左前側に立設された左前支柱(24A)と、前記運転席(19)の右前側に立設された右前支柱(24B)と、前記運転席(19)の左後側に立設された左後支柱(24C)と、前記運転席(19)の右後側に立設された右後支柱(24D)と、前,後方向に延びて前記左前支柱(24A)と左後支柱(24C)との間を連結する左連結梁(24E)と、前,後方向に延びて前記右前支柱(24B)と右後支柱(24D)との間を連結する右連結梁(24F)と、前記左連結梁(24E)と右連結梁(24F)との間に前,後方向に延びて設けられ前記運転席(19)の上方を覆う屋根板(25)とにより構成してなる建設機械において、 前記屋根板(25)の前端側には、前記左前支柱(24A)と左連結梁(24E)とを連結する左連結部(24J)と、前記右前支柱(24B)と右連結梁(24F)とを連結する右連結部(24L)との間で、左,右方向に延びると共に上向きに突出する屈曲部(25B)を設け、 前記左連結部(24J)の位置と右連結部(24L)の位置とには、前記屈曲部(25B)を左,右方向から挟む板状の吊上げ用ブラケット(26,27)をそれぞれ設け、 これら左吊上げ用ブラケット(26)と右吊上げ用ブラケット(27)とのうちの少なくとも一方の吊上げ用ブラケットには、前記屋根板(25)の屈曲部(25B)と対応する部位に排水用の切欠き(26B,27B)を設ける構成としたことを特徴とする建設機械。
IPC (2件):
E02F 9/16 ( 200 6.01) ,  B62D 25/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
E02F 9/16 A ,  B62D 25/06 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 建設機械のキャノピー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-084572   出願人:コベルコ建機株式会社, 株式会社神戸製鋼所
  • 作業車のキャノピ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-085527   出願人:株式会社クボタ
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-124336   出願人:日立建機株式会社
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