特許
J-GLOBAL ID:201403029270855389

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 山王坂特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007698
公開番号(公開出願番号):特開2014-137973
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】放熱効率が高く、輝度の大きな蛍光を出射可能な光源装置を提供する。【解決手段】励起光束7を発する固体光源1と、固体光源1から離れた位置に配置され、表面に励起光束7が照射されて蛍光を発光する蛍光体層2とを備える反射型の光源装置である。本発明では、蛍光体層2の裏面に反射層3を配置する。蛍光体層2と反射層3との間には接合材を介在させない。基板5と反射層3との間には、所定の領域に複数の金属バンプ4を配置して、蛍光体層2および反射層3を基板5上に支持する。このとき、金属バンプ4が配置される領域は、蛍光体層2に励起光束7が照射される領域(照射領域)8に対応する領域とする。これにより、蛍光体層2の照射領域8の熱を、金属バンプ4を介して基板5に効率よく伝導して放熱することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
励起光束を発する固体光源と、該固体光源から離れた位置に配置され、表面に前記励起光束が照射されて蛍光を発光する蛍光体層と、前記蛍光体層の裏面側に配置され、前記蛍光および前記励起光束を反射する反射層と、前記蛍光体層および前記反射層を支持する基板とを有し、 前記固体光源は、前記蛍光体層の表面の予め定めた照射領域に前記励起光束を照射し、 前記基板と前記反射層の間には、前記照射領域に対応する領域に金属バンプが複数配置され、前記蛍光体層及び前記反射層を前記基板上で支持していることを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  H01L 33/50 ,  C09K 11/00
FI (3件):
F21S2/00 311 ,  H01L33/00 410 ,  C09K11/00 C
Fターム (17件):
3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  3K243BE01 ,  3K243CC04 ,  4H001CA01 ,  5F142AA02 ,  5F142AA42 ,  5F142DA02 ,  5F142DA15 ,  5F142DA21 ,  5F142DA72 ,  5F142DA73 ,  5F142DB42 ,  5F142DB44 ,  5F142FA24 ,  5F142GA21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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