特許
J-GLOBAL ID:201403029534937486

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216014
公開番号(公開出願番号):特開2014-100507
特許番号:特許第5641121号
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2014年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 枠体と、 前記枠体の一側部にて回動可能に支持され、同枠体に対して閉じた閉位置及び同枠体に対して開いた開位置に切り替えられる開閉体と、 前記枠体及び前記開閉体の両者に跨って設けられ、前記枠体及び前記開閉体の一方から他方に遊技球を供給する供給通路と を備え、 前記供給通路は、 前記枠体及び前記開閉体の何れか一方に設けられ、前記供給通路の上流側を構成する第1上流側通路及び第2上流側通路と、 前記枠体及び前記開閉体の他方に設けられ、前記供給通路の下流側を構成し、前記開閉体が閉位置に配置されている状態にて前記各上流側通路に連通するとともに前記開閉体が開位置に配置されている状態にて各上流側通路との連通が解除される下流側通路と を有し、 前記第1上流側通路の出口部分及び前記第2上流側通路の出口部分は、横並びとなり且つ前記枠体の前記一側部寄り又は前記開閉体の回動基端寄りに位置しており、 前記開閉体の開放に基づいて、前記第1上流側通路の出口部分からの遊技球の流出を許容する許容状態から遊技球の流出を阻止する阻止状態に切り替えられる第1阻止手段と、 前記第1阻止手段とは別に設けられ、前記開閉体の開放に基づいて、前記第2上流側通路の出口部分からの遊技球の流出を許容する許容状態から遊技球の流出を阻止する阻止状態に切り替えられる第2阻止手段と を備え、 前記第1阻止手段及び前記第2阻止手段は、前記開閉体の開位置への移動に基づいて前記第1阻止手段が前記許容状態から前記阻止状態に切り替わるタイミングと、前記開閉体の開位置への移動に基づいて前記第2阻止手段が前記許容状態から前記阻止状態に前記第2阻止手段が切り替わるタイミングとが異なるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-210127   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技球供給構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-078560   出願人:株式会社竹屋, 株式会社MRD
  • 遊技機の球こぼれ防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-215081   出願人:株式会社足立ライト工業所
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