特許
J-GLOBAL ID:201403031023308540

コンクリートの製造方法およびコンクリート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-018750
公開番号(公開出願番号):特開2014-148446
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】本発明は、流動性を低下するおそれがなく、低コストで優れたひび割れ自己治癒性を発揮しうるコンクリートおよびその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、セメント100質量部と、水12〜35質量部と、粗骨材500〜1000質量部と、硬化促進剤0.5〜5質量部とを混合して表面にセメントペーストが付着した粗骨材粒子を作製する粗骨材粒子作製工程と、セメント100質量部と、水38〜65質量部と、細骨材200〜400質量部と、凝結遅延剤0.05〜1.5質量部とを混合してフレッシュモルタルを作製するモルタル作製工程と、前記粗骨材粒子と、前記フレッシュモルタルとを、体積比で3:7〜5:5になるように混合する混合工程とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セメント100質量部と、水12〜35質量部と、粗骨材500〜1000質量部と、硬化促進剤0.5〜5質量部とを混合して表面にセメントペーストが付着した粗骨材粒子を作製する粗骨材粒子作製工程と、 セメント100質量部と、水38〜65質量部と、細骨材200〜400質量部と、凝結遅延剤0.05〜1.5質量部とを混合してフレッシュモルタルを作製するモルタル作製工程と、 前記粗骨材粒子と、前記フレッシュモルタルとを、体積比で3:7〜5:5となるように混合する混合工程とを備えるコンクリートの製造方法。
IPC (11件):
C04B 28/02 ,  C04B 14/06 ,  C04B 22/14 ,  C04B 24/38 ,  C04B 22/06 ,  C04B 14/10 ,  C04B 22/04 ,  C04B 24/06 ,  C04B 18/14 ,  C04B 14/28 ,  C04B 20/10
FI (14件):
C04B28/02 ,  C04B14/06 Z ,  C04B22/14 A ,  C04B24/38 B ,  C04B22/14 B ,  C04B22/06 Z ,  C04B14/10 Z ,  C04B22/04 ,  C04B22/06 ,  C04B24/06 A ,  C04B18/14 A ,  C04B22/06 A ,  C04B14/28 ,  C04B20/10
Fターム (15件):
4G112LA06 ,  4G112MB12 ,  4G112MB23 ,  4G112PA03 ,  4G112PA04 ,  4G112PA06 ,  4G112PA10 ,  4G112PA29 ,  4G112PB02 ,  4G112PB03 ,  4G112PB04 ,  4G112PB10 ,  4G112PB11 ,  4G112PB17 ,  4G112PB39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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