特許
J-GLOBAL ID:201403032036646505

デッキ材の取付部材およびデッキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025829
公開番号(公開出願番号):特開2014-152582
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】デッキ材の幅方向および長手方向の熱伸縮を確実に許容できるとともに、デッキのメンテナンスを容易にでき、かつデッキ材間の目地寸法を均一にできるデッキ材の取付部材を提供すること。【解決手段】取付部材20は、基部21と、基部21から立設された板状の立面部22とを備え、立面部22には、立面部22の面状部分に直交する第1方向およびこれとは反対方向の第2方向に延出した第1係合片231および第2係合片232と、第1方向および第2方向の少なくともいずれかの方向に突出した弾性変形可能な間隔規制部30とが設けられ、間隔規制部30は、立面部22の面状部分において互いに離間した位置から延出され、かつ延出するに従って互いに近づく方向に傾斜した一対の傾斜面32と、一対の傾斜面32間を連結するとともに、デッキ材13と当接する当接面31とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
大引き上に架け渡される複数のデッキ材を前記大引きに取り付けるための取付部材であって、 基部と、前記基部から立設された板状の立面部とを備え、 前記立面部には、該立面部の面状部分に直交する第1方向およびこれとは反対方向の第2方向に延出した第1係合片および第2係合片と、前記第1方向および前記第2方向の少なくともいずれかの方向に突出した弾性変形可能な間隔規制部とが設けられ、 前記間隔規制部は、前記立面部の前記面状部分において互いに離間した位置から延出され、かつ延出するに従って互いに近づく方向に傾斜した一対の傾斜面と、前記一対の傾斜面間を連結するとともに、前記デッキ材と当接する当接面とを有する ことを特徴とするデッキ材の取付部材。
IPC (1件):
E04F 15/02
FI (1件):
E04F15/02 101H
Fターム (9件):
2E220AA26 ,  2E220AA29 ,  2E220BA01 ,  2E220CA04 ,  2E220DA18 ,  2E220DB07 ,  2E220GB05Z ,  2E220GB32X ,  2E220GB43X
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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