特許
J-GLOBAL ID:201403032588136056
モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-076805
公開番号(公開出願番号):特開2014-124092
出願日: 2014年04月03日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】突極及びマグネットの各形状の適正化を図り、回転性能の向上を図ることができるモータを提供する。【解決手段】ロータ10Aの極数X1とステータ20のスロット数X2との比X1:X2が(2n):(3n)(nは自然数)となるように構成されたモータMにおいて、マグネット13の磁極占有角度θ1が、180°<θ1≦230°の範囲内のいずれかに設定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置されるとともに、前記ロータコアの一体形成された突極が各マグネット間に配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータと、該ロータと対向するステータとからなるモータであって、
前記マグネットと前記突極との間をその起点と終点とした各磁極占有角度(電気角)をθ1,θ2とし、θ1+θ2=360°であり、
前記突極における磁束密度は、磁極中央部付近が磁極端部付近よりも落ち込むように変化するものであって、
前記マグネットの磁極占有角度θ1が前記突極の磁極占有角度θ2よりも大きいことを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 1/27
, H02K 21/16
, H02K 1/22
FI (5件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K21/16 M
, H02K1/22 A
Fターム (21件):
5H601AA23
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601EE18
, 5H601EE35
, 5H601EE39
, 5H601FF06
, 5H601GA02
, 5H621BB07
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA06
, 5H622CA10
, 5H622CA13
引用特許:
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