特許
J-GLOBAL ID:201403032811221575

実験動物の飼養設備のガス供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-047420
公開番号(公開出願番号):特開2014-176381
出願日: 2014年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】本発明は、実験動物の飼養設備のガス供給装置を提供する。【解決手段】前記ガス供給装置は、枠組み1を有し、前記枠組みには支柱により複数の収納空間14が構成されると共に実験動物飼養用の容器2が納置される。枠組み1には吸気用のメインパイプ41及び抽気用のメインパイプ42からなるガス供給用のパイプ4が設けられ、2本のメインパイプ間には吸気用の側管411及び抽気用の側管421がそれぞれ設けられ、各支管の各収納空間14に対応する箇所には連結口43がそれぞれ設けられ、容器2に空気が供給される。ガス供給用のパイプ4にはガス供給量を調整させる調節装置6が設置され、各容器2には同じ量の空気が供給される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の支柱に区切られた複数の収納空間が形成される枠組みと、 前記枠組みに設けられ、外部の空気ろ過器と共に循環を構成させ、吸気用のメインパイプ及び抽気用のメインパイプからなり、2本のメインパイプの間には吸気用の側管及び抽気用の側管が設置され、前記吸気用の側管は前記吸気用のメインパイプに連通され、前記抽気用の側管は前記抽気用のメインパイプに連通され、前記吸気用の側管及び前記抽気用の側管の各前記収納空間に対応する箇所には孔部がそれぞれ設けられ、各前記孔部には連結口が設けられ、各前記吸気用の側管及び各前記抽気用の側管にはガス供給量を調整させる調節装置が設置されるガス供給用のパイプを備え、 各前記収納空間には実験動物飼養用の容器がそれぞれ納置され、各前記容器の後側には各前記収納空間の前記吸気用の側管及び前記抽気用の側管の連結口にそれぞれ連設される2つの換気口が設けられることを特徴とする実験動物の飼養設備のガス供給装置。
IPC (1件):
A01K 1/03
FI (1件):
A01K1/03 A
Fターム (3件):
2B101AA11 ,  2B101BB03 ,  2B101FA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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