特許
J-GLOBAL ID:201403033995711754

歯内療法用(endodontic)器具およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542486
公開番号(公開出願番号):特表2014-533557
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
非線形超弾性ファイルを製造するための方法であって、シャフトおよびファイル軸を有する超弾性ファイルを提供する工程と;1つまたはそれ以上の変位部材によって画成された溝を含み、ファイル溝がシャフトを受けるように構成された、フィクスチャを提供する工程と;シャフトの第1の部分を含むシャフトの少なくとも一部分をファイル溝に沿ってフィクスチャに挿入する工程と;シャフトの第1の部分がファイル軸から変位され、それによってシャフトの第1のオフセット部分を形成するようにシャフトの第1の部分を1つまたはそれ以上の変位部材の第1の変位部材に接触させる工程と;シャフトの上記部分を形状固定し、それによって形状固定された非線形ファイルを形成するために、少なくとも約1分の期間、少なくとも約300°Cの温度に、シャフトの上記部分をフィクスチャ内に挿入したまま加熱する工程とを含む方法。
請求項(抜粋):
非線形超弾性ファイルを製造するための方法であって: シャフトおよびファイル軸を有する超弾性ファイルを提供する工程と; 1つまたはそれ以上の変位部材によって画成され、シャフトを受けるように構成されたファイル溝を含むフィクスチャを提供する工程と; シャフトの第1の部分を含むシャフトの少なくとも一部分をファイル溝に沿ってフィクスチャ内に挿入する工程と; シャフトの第1の部分がファイル軸から変位され、それによってシャフトの第1のオフセット部分を形成するようにシャフトの第1の部分を1つまたはそれ以上の変位部材の第1の変位部材に接触させる工程と; シャフトの部分を形状固定し、それによって形状固定された非線形ファイルを形成するために、少なくとも約1分の期間、少なくとも約300°Cの温度に、シャフトの部分をフィクスチャ内に挿入したまま加熱する工程とを含む、上記方法。
IPC (1件):
A61C 5/02
FI (1件):
A61C5/02
Fターム (2件):
4C052AA16 ,  4C052DD01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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