特許
J-GLOBAL ID:201403035647560370
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194102
公開番号(公開出願番号):特開2014-046985
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】安定した開封性を備え、切り口が綺麗であり、左右利き手の異なる人でも同じ使い勝手が得られ、しかも再開封性に優れた包装袋を提案するものである。【解決手段】表面積層体と裏面積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁をシールしてなり、開口部に再封止手段を有し、再封止手段とトップシール部の間に、易開封手段を設けてなる包装袋であって、該易開封手段は、左右サイドシール部外縁に設けた易開封加工部と、表面積層体に設けた上に凸の形状を有する表面ハーフカット線aと、下に凸の形状を有する表面ハーフカット線bと、裏面積層体に設けた直線状の裏面ハーフカット線とからなり、表面ハーフカット線aおよびbは、いずれも左サイドシール部内縁よりも内側の1点を始点とし、右サイドシール部内縁よりも内側の1点を終点とし、凸部が外側になるように前記裏面ハーフカット線を中心に上下対称に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁をシールしてなり、開口部に再封止手段を有し、該再封止手段とトップシール部の間に、易開封手段を設けてなる包装袋であって、
前記易開封手段は、左右サイドシール部外縁に設けた易開封加工部と、表面積層体に設けた上に凸の形状を有する表面ハーフカット線aと、表面積層体に設けた下に凸の形状を有する表面ハーフカット線bと、裏面積層体に設けた直線状の裏面ハーフカット線とからなり、
前記表面ハーフカット線aおよび表面ハーフカット線bは、いずれも左サイドシール部内縁よりも内側の1点を始点とし、右サイドシール部内縁よりも内側の1点を終点とし、凸部が外側になるように前記裏面ハーフカット線を中心に上下対称に設けられ、
左サイドシール部外縁に設けた前記易開封加工部から出発した積層体の裂け目を前記始点に誘導する表面開封誘導線と右サイドシール部外縁に設けた前記易開封加工部から出発した積層体の裂け目を前記終点に誘導する表面開封誘導線を有することを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D33/00 C
, B65D33/25 A
Fターム (8件):
3E064AA05
, 3E064BA17
, 3E064BA24
, 3E064BA26
, 3E064BB03
, 3E064HN13
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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易開封易開口性包装用袋および包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-258612
出願人:株式会社メイワパックス
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-037981
出願人:大日本印刷株式会社
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-037980
出願人:大日本印刷株式会社
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スタンディングパウチおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-290986
出願人:ライオン株式会社
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自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320410
出願人:大日本印刷株式会社
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袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-012114
出願人:大日本印刷株式会社
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-247275
出願人:大日本印刷株式会社
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-253915
出願人:大日本印刷株式会社
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袋 体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-295758
出願人:花王株式会社
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