特許
J-GLOBAL ID:201403036200379110

第2のブロック・サイズのブロック内の第1のブロック・サイズのブロックをエミュレートするディスク・ドライブからの通知を介した破壊的書き込みのインジケーションのための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム(第2のブロック・サイズのブロック内の第1のブロック・サイズのブロックをエミュレートするディスク・ドライブからの通知を介した破壊的書き込みのインジケーション)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-519387
公開番号(公開出願番号):特表2014-523043
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】【解決手段】ディスク・ドライブが、第1のブロック・サイズの少なくとも1つのブロックを書き込む旨の要求を受信し、ここでディスク・ドライブは、第1のブロック・サイズよりも大きい第2のブロック・サイズのブロックを格納するように構成され、さらにディスク・ドライブは、エミュレーションを介して、第2のブロック・サイズの各ブロック内に第1のブロック・サイズの複数のエミュレートされたブロックを格納する。ディスク・ドライブは、少なくとも第1のブロック・サイズのブロックがエミュレーションを介して書き込まれることになる第2のブロック・サイズの選択されたブロックの読み取りに応答して、読み取りエラーを生成する。ディスク・ドライブは、読み取りエラーを生成させる第1のブロック・サイズの選択されたエミュレートされたブロックの破壊的書き込みを実行する。ディスク・ドライブは、第2のブロック・サイズの選択されたブロック内に、第1のブロック・サイズの少なくとも1つのブロックを書き込む。ディスク・ドライブは、破壊的書き込みの実行を示すための通知を送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスク・ドライブによって、第1のブロック・サイズの少なくとも1つのブロックを書き込む旨の要求を受信することであって、前記ディスク・ドライブは、前記第1のブロック・サイズよりも大きい第2のブロック・サイズのブロックを格納するように構成され、前記ディスク・ドライブは、エミュレーションを介して、前記第2のブロック・サイズの各ブロック内に前記第1のブロック・サイズの複数のエミュレートされたブロックを格納する、受信すること、 前記ディスク・ドライブによって、前記少なくとも第1のブロック・サイズのブロックが前記エミュレーションを介して書き込まれることになる前記第2のブロック・サイズの選択されたブロックの読み取りに応答して、読み取りエラーを生成すること、 前記ディスク・ドライブによって、前記読み取りエラーを生成させる前記第1のブロック・サイズの選択されたエミュレートされたブロックの破壊的書き込みを実行すること、 前記ディスク・ドライブによって、前記第2のブロック・サイズの前記選択されたブロック内に、前記第1のブロック・サイズの前記少なくとも1つのブロックを書き込むこと、および、 前記ディスク・ドライブによって、前記破壊的書き込みの前記実行を示すための通知を送信すること、 を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 ,  G06F 13/10
FI (2件):
G06F3/06 301N ,  G06F13/10 340A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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