特許
J-GLOBAL ID:201403037287854494

エレベータの乗車検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 特許業務法人スズエ国際特許事務所 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251096
特許番号:特許第5474167号
出願日: 2012年11月15日
要約:
【課題】乗客が手すりを利用して足を浮かせて乗車している場合であっても正しく検知する。 【解決手段】乗りかご11は2方向にドア12a,12bを有し、かご室内に手すり31a,31bが設けられている。乗りかご11内の床面付近に光電管センサ32を設け、手すり31a,31bに荷重センサ33a,33bを設け、これらのセンサ状態に基づいて乗りかご11内に乗客が乗車しているか否かを判断し、その判断結果に応じて2方向のドア12a,12bを制御する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 2方向にドアを有し、かご室内に手すりが設けられた乗りかごと、 この乗りかご内の床面付近に設置され、上記乗りかご内の乗客を光学的に検知する光電管センサと、 上記手すりに設置され、上記手すりに加わった荷重を検知する荷重センサと、 上記光電管センサと上記荷重センサの状態に基づいて上記乗りかご内に乗客が乗車しているか否かを判断し、その判断結果に応じて上記2方向のドアの開閉を制御する制御装置と を具備したことを特徴とするエレベータの乗車検知システム。
IPC (3件):
B66B 3/00 ( 200 6.01) ,  B66B 1/06 ( 200 6.01) ,  B66B 11/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
B66B 3/00 L ,  B66B 1/06 H ,  B66B 3/00 F ,  B66B 11/02 Q
引用特許:
出願人引用 (9件)
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