特許
J-GLOBAL ID:201403038761394285

情報通信方法及び情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守 ,  津田 理 ,  加藤 真司 ,  片山 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016132
公開番号(公開出願番号):特開2013-157765
特許番号:特許第5611996号
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 送信局から受信局にデータを送信する情報通信方法であって、 前記受信局に、復号化のための秘密鍵を組み込んだソフトウェアであって、前記送信局から送信された送信データを外部に漏洩させることなく利用させるためのソフトウェアをインストールするステップと、 前記送信局が、前記送信データを、送信先の受信局の秘密鍵に対応する公開鍵によって暗号化するステップと、 前記送信局が、前記送信データを秘密分散法により第1の暗号化データと第2の暗号化データに分割するステップと、 前記送信局が、前記送信データのデータ識別子と前記第1の暗号化データを中継局に送信するステップと、 前記中継局が、前記データ識別子と前記第1の暗号化データを記憶するステップと、 前記中継局が、前記第1の暗号化データにアクセスするためのアクセスアドレスを生成し、前記アクセスアドレスを前記送信局に送信するステップと、 前記送信局が、前記受信局に、送信すべきデータのデータ識別子と前記第2の暗号化データと前記アクセスアドレスを送信するステップと、 前記受信局が、前記アクセスアドレスに対して、前記データ識別子を送信するステップと、 前記中継局が、前記アクセスアドレスに対して送信された前記データ識別子に対応する前記第1の暗号化データを前記受信局に送信するステップと、 前記受信局が、前記第1の暗号化データと前記第2の暗号化データとに基づいて、前記送信データを復元するステップと、 前記受信局が、前記秘密鍵を用いて前記送信データを復号するステップと、 を備える情報通信方法。
IPC (2件):
G06F 21/62 ( 201 3.01) ,  H04L 9/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 21/24 166 D ,  H04L 9/00 601 F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 初めてでも大丈夫! ゼロから作る組み込みLinux機器 第3回 アプリ実装とサーバ構築
審査官引用 (1件)
  • 初めてでも大丈夫! ゼロから作る組み込みLinux機器 第3回 アプリ実装とサーバ構築

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