特許
J-GLOBAL ID：201403039180122736

漏電検出装置

発明者：
山田 毅

山田 毅 について

, 
阿部 秀文

阿部 秀文 について


出願人/特許権者：
株式会社ケーヒン

株式会社ケーヒン について


代理人 (5件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-159699
公開番号（公開出願番号）：特開2014-020914
出願日： 2012年07月18日
公開日（公表日）： 2014年02月03日
要約：
【課題】装置コストの増加を最小限に抑えながら、暗電流によるバッテリの劣化を抑制することの可能な漏電検出装置を提供する。【解決手段】車両グランドから絶縁されたバッテリの漏電を検出する漏電検出装置において、前記バッテリの出力電圧を分圧する分圧回路と、前記分圧回路の後段に設けられ、前記バッテリの正極側絶縁抵抗又は負極側絶縁抵抗を各々経由する経路で検出された電圧に基づいて漏電の有無を判定する漏電判定回路と、前記バッテリの正極端子と前記分圧回路とを結ぶ配線、或いは前記バッテリの負極端子と前記分圧回路とを結ぶ配線の少なくとも一方に介挿された、スイッチと抵抗とが並列接続されてなる暗電流抑制回路とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両グランドから絶縁されたバッテリの漏電を検出する漏電検出装置において、 前記バッテリの出力電圧を分圧する分圧回路と、 前記分圧回路の後段に設けられ、前記バッテリの正極側絶縁抵抗又は負極側絶縁抵抗を各々経由する経路で検出された電圧に基づいて漏電の有無を判定する漏電判定回路と、 前記バッテリの正極端子と前記分圧回路とを結ぶ配線、或いは前記バッテリの負極端子と前記分圧回路とを結ぶ配線の少なくとも一方に介挿された、スイッチと抵抗とが並列接続されてなる暗電流抑制回路と、 を備えることを特徴とする漏電検出装置。
IPC (5件)：
G01R 31/02 ,  G01R 19/00 ,  H02H 3/16 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/48
FI (5件)：
G01R31/02 ,  G01R19/00 B ,  H02H3/16 A ,  H02J7/00 Y ,  H01M10/48 P
Fターム (24件)：
2G014AA16 ,  2G014AB24 ,  2G014AB61 ,  2G014AC07 ,  2G035AB03 ,  2G035AC01 ,  2G035AD04 ,  2G035AD10 ,  2G035AD11 ,  2G035AD44 ,  5G004AA04 ,  5G004AB02 ,  5G004BA01 ,  5G004DA02 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503BB02 ,  5G503EA08 ,  5G503FA06 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許：
審査官引用 (4件)
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