特許
J-GLOBAL ID:201403042037414018

発射体の電気機械式信管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-502511
公開番号(公開出願番号):特表2014-512503
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
本発明は、機械的なポイント衝撃信管(101)を補完するように動作可能な電子信管(200)を記載する。電子信管(200)は、電圧発生回路(210)、マイクロコントローラ(220)、圧電センサ(262)、発火回路(280)及び安全ロックアウト回路(290)を含む。発射体(50)が最適な角度で標的に衝突すると、機械的なポイント衝撃信管(101)が作動され;衝突角度が斜めである場合、機械的なポイント衝撃信管が無効にされ得るが、圧電センサ(262)は発火回路(280)をトリガするように動作可能である。安全ロックアウト回路(290)は、nチャネルFET(292)がオフになったときに所定の遅延時間後にのみ発火回路(280)が動作可能であることを確実にする。マイクロコントローラ(220)はTIME-OUT信号も生成し、これによって、爆発に失敗した発射体を自爆させる。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
発射体の信管であって: 電力を供給するセットバック発電機; 電子発火回路に結合されている衝撃センサトリガ回路及び安全ロックアウト回路;並びに 撃針と一列に配置される電気起爆筒; を備え、標的に対する前記発射体の衝突時に、前記衝撃センサトリガ回路が、前記安全ロックアウト回路に応じて、前記電子発火回路に発火信号を送信して前記電気起爆筒に点火し、該電気起爆筒は更に前記撃針を作動して刺突起爆筒に点火するように動作可能である、信管。
IPC (3件):
F42C 11/00 ,  F42C 11/06 ,  F42C 11/02
FI (3件):
F42C11/00 ,  F42C11/06 ,  F42C11/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 圧電ヒューズ装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-509056   出願人:フイジックスインターナショナルカンパニー, エムス-パトバグアクチエンゲゼルシャフト, ザウグエレクトロニクアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開昭55-060200
  • 発振器回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-087709   出願人:ジ・エンサイン-ビツクフオード・カンパニー
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