特許
J-GLOBAL ID:201403042248449527
地下水浄化装置及びその運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145423
公開番号(公開出願番号):特開2014-008435
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】揚水規制が掛けられた通常時のみならず非常時の揚水量規制解除にも対応可能で、地下水から適切な量の浄水を確保することを可能とする。【解決手段】揚水ポンプ14によって地下水を汲み上げ、汲み上げられた地下水を一時的に原水槽16へと貯留し、原水槽16に貯留された地下水を送水ポンプ20によって膜ろ過装置18へと送水し、ろ過して浄水化する。又、制御手段48による送水ポンプ20の運転制御モードに、規制モードと規制解除モードとを含むものである。そして、揚水規制時においては、送水ポンプ20の送水量を規定量以下に制限する規制モードで、送水ポンプ20を運転する。他方、揚水規制解除時においては、送水ポンプ20の送水量を規定量よりも増加する規制解除モードで、送水ポンプ20を運転する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
揚水ポンプと、該揚水ポンプによって汲み上げられた地下水を一時的に貯留する原水槽と、該原水槽に貯留された地下水をろ過する膜ろ過装置と、前記原水槽から前記膜ろ過装置へと送水するための送水ポンプと、該送水ポンプを含む装置全体の制御に係る制御手段とを含み、
該制御手段による前記送水ポンプの運転制御モードに、揚水規制時において前記送水ポンプの送水量を規定量以下に制限する規制モードと、揚水規制解除時において前記送水ポンプの送水量を前記規定量よりも増加する規制解除モードとを含むことを特徴とする地下水浄化装置。
IPC (2件):
FI (9件):
C02F1/44 A
, C02F1/44 D
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520B
, C02F1/50 531P
, C02F1/50 550C
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 550L
, C02F1/50 560E
Fターム (25件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA18
, 4D006JA53A
, 4D006JA59A
, 4D006JA63A
, 4D006JA67A
, 4D006KA03
, 4D006KA67
, 4D006KB30
, 4D006KD24
, 4D006KE02Q
, 4D006KE03P
, 4D006KE11P
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28P
, 4D006KE30P
, 4D006LA06
, 4D006MA01
, 4D006PA01
, 4D006PB05
, 4D006PB24
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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