特許
J-GLOBAL ID:201403042656945060
積ずれ防止機能付き包装箱
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鎌田 直也
, 鎌田 文二
, 中谷 弥一郎
, 北川 政徳
, 前田 幸嗣
, 地代 信幸
, 岡本 雅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098366
公開番号(公開出願番号):特開2014-218270
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】積み重ねに際し、正確に位置決めしなくても、確実に積ずれを防止でき、内容物が軽くても、積みずれが生じにくくなるようにする。【解決手段】側板1及び端板2がそれぞれ対向して角筒状をなす周壁が形成され、天面及び底面にそれぞれ係合用の凸部10及び凹部11を備えた積ずれ防止機能付き包装箱において、前記凸部10は、端板2の上部からこれに繋がる天板6へかけて切目を入れることにより形成される上突片8と、側板1に繋がる天板7の側端縁に入れた切目間に形成される切起片9とから成り、上突片8の基部に、中央側が谷となる罫線8dが入れられ、端板2からの天板6の折り曲げに伴い、上突片8が基部の罫線8dを軸に内側へ傾いた状態で上方へ起立して、切起片9が上突片8で押し上げられ、その状態に保持されるように構成する、また、凹部11の外端に臨んで下方へ起立する下突片12を設ける。【選択図】図7
請求項(抜粋):
側板(1)及び端板(2)がそれぞれ対向して角筒状をなす周壁が形成され、天面及び底面にそれぞれ係合用の凸部(10)及び凹部(11)を備えた積ずれ防止機能付き包装箱において、前記凸部(10)は、端板(2)の上部からこれに繋がる天板(6)へかけて切目を入れることにより形成される上突片(8)から成り、上突片(8)の基部に、中央側が谷となる罫線(8d)が入れられ、端板(2)からの天板(6)の折り曲げに伴い、上突片(8)が基部の罫線(8d)を軸に内側へ傾いた状態で上方へ起立することを特徴とする包装箱。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E006AA03
, 3E006BA01
, 3E006CA04
, 3E006DA02
, 3E006DA03
, 3E006DB03
, 3E006DB04
, 3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060CG03
, 3E060CG13
, 3E060DA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-073837
出願人:日本トーカンパッケージ株式会社
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スタッキングトレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-410598
出願人:レンゴー株式会社
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梱包装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-160163
出願人:カシオ計算機株式会社
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包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-377970
出願人:花王株式会社
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段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-192319
出願人:花王株式会社
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段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-051548
出願人:王子ホールディングス株式会社
-
折構造体のロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-027301
出願人:大日本印刷株式会社
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