特許
J-GLOBAL ID:201403042907090205
ドアロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 前田 厚司
, 前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258804
公開番号(公開出願番号):特開2014-105471
出願日: 2012年11月27日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】軽量化が可能なドアロック装置を提供することを課題とする。【解決手段】ストライカ1を係脱可能に回動するフォーク44と、フォーク44と係止してストライカ1とフォーク44との係止状態を維持するクローレバー48とを有するラッチ機構43と、解錠操作によりラッチ機構43を操作可能なアンロック位置に切り換えられ、施錠操作によりラッチ機構43を操作不可能なロック位置に切り換えられるロック機構53と、ドアハンドルの操作をロック機構53に伝達し、ロック機構53がアンロック位置にあるときにラッチ機構43によるストライカ1の係合を解除可能なオープンレバー65を有する開放機構64と、ラッチ機構43のフォーク44を軸支する金属製のセットプレート38を有するフェンスブロック25とを備え、フェンスブロック25に、オープンレバー65を回動可能に軸支する軸部33を設けたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ストライカを係脱可能に回動するフォークと、前記フォークと係止して前記ストライカと前記フォークとの係止状態を維持するクローレバーとを有するラッチ機構と、
解錠操作により前記ラッチ機構を操作可能なアンロック位置に切り換えられ、施錠操作により前記ラッチ機構を操作不可能なロック位置に切り換えられるロック機構と、
ドアハンドルの操作を前記ロック機構に伝達し、前記ロック機構がアンロック位置にあるときに前記ラッチ機構による前記ストライカの係合を解除可能なオープンレバーを有する開放機構と、
前記ラッチ機構の前記フォークを軸支する金属製のセットプレートを有するフェンスブロックと、
を備え、
前記フェンスブロックに、前記オープンレバーを回動可能に軸支する軸部を設けたことを特徴とするドアロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250KK02
, 2E250PP06
, 2E250PP10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354675
出願人:株式会社ホンダロック
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自動車用ドアラッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-218567
出願人:株式会社大井製作所
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車両用開閉体のラッチ作動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-097801
出願人:アイシン精機株式会社, アイシン機工株式会社
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グローバルなサイドドアラッチ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-502201
出願人:マグナクロージャーズインコーポレイテッド
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特許第6168215号
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