特許
J-GLOBAL ID:200903022711725163
自動車用ドアラッチ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218567
公開番号(公開出願番号):特開2006-037497
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】各タイプのドアラッチ装置間で、噛合構造体及びハウジングの共用化を可能にする。【解決手段】操作構造体3は、車内側の操作ハンドルの操作に基づいて、施解錠手段の状態に関係なく噛合手段5の係合状態を解除可能なオーバーライド機能を有するドアラッチ装置1と、車内側の操作ハンドルの操作を、施解錠手段の状態に関係なく無効にし、噛合手段5の係合状態を解除不能にするチャイルドプルーフ機能を有するドアラッチ装置とに共通に使用される基本部品35,45,46が設けられるハウジング31と、ハウジング31に固定され、各機能毎に使用される選択部品41,70が設けられるカバー32とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドアに取り付けられ、かつ車体側のストライカと係脱可能な噛合手段及び該噛合手段の係合状態を解除可能な解錠状態と解除不能な施錠状態とに切替可能な施解錠手段を有する噛合構造体と、該噛合構造体に取り付けられ、かつ前記噛合手段及び前記施解錠手段を操作可能な操作構造体を備えた自動車用ドアラッチ装置において、
前記操作構造体は、車内側の操作ハンドルの操作に基づいて、前記施解錠手段の状態に関係なく前記噛合手段の係合状態を解除可能なオーバーライド機能を有するドアラッチ装置と、車内側の操作ハンドルの操作を、前記施解錠手段の状態に関係なく無効にし、前記噛合手段の係合状態を解除不能にするチャイルドプルーフ機能を有するドアラッチ装置とに共通に使用される基本部品が設けられるハウジングと、該ハウジングに固定され、前記各機能毎に使用される選択部品が設けられるカバーとを備えたことを特徴とする自動車用ドアラッチ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ34
, 2E250JJ37
, 2E250JJ42
, 2E250KK01
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250MM03
, 2E250NN02
, 2E250PP01
, 2E250PP02
, 2E250QQ03
, 2E250QQ04
, 2E250RR13
, 2E250RR33
, 2E250RR55
, 2E250RR57
, 2E250SS01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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車両用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-017356
出願人:アイシン精機株式会社
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車両用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156892
出願人:アイシン精機株式会社
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車両用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231473
出願人:株式会社ホンダロック
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