特許
J-GLOBAL ID:201403043247074160
自動分析装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053604
公開番号(公開出願番号):特開2014-178266
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】試薬容器を効率的に収容する試薬ディスクを備える自動分析装置を提供する。【解決手段】開口部から試薬容器を収容することにより該試薬容器を保持する容器保持部31,32を有する試薬ディスク3を備え、容器保持部31,32は、試薬ディスク3の回転中心3c側に複数配置された内周側保持部31と、試薬ディスク3の外周側に複数配置された外周側保持部32と、を有し、内周側保持部31の開口部の形状に外周側保持部32の開口部の形状を重ね合わせると、外周側保持部32の開口部を構成する辺のうちの一辺32aおよびその両側の二辺32b,32cは、内周側保持部31の開口部を構成する辺のうちの一辺31aおよびその両側の二辺31b,31cと重なり、外周側保持部32の開口部の面積は、内周側保持部31の開口部の面積よりも小さい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部から試薬容器を収容することにより該試薬容器を保持する容器保持部を有する試薬ディスクを備え、
前記容器保持部は、
前記試薬ディスクの回転中心側に複数配置された内周側保持部と、
前記試薬ディスクの外周側に複数配置された外周側保持部と、を有し、
前記内周側保持部の開口部の形状に前記外周側保持部の開口部の形状を重ね合わせると、前記外周側保持部の開口部を構成する辺のうちの一辺およびその両側の二辺は、前記内周側保持部の開口部を構成する辺のうちの一辺およびその両側の二辺と重なり、
前記外周側保持部の開口部の面積は、前記内周側保持部の開口部の面積よりも小さい
ことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N35/00 C
, G01N35/04 A
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
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