特許
J-GLOBAL ID：201403043768549857

多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置

発明者：
寉岡 一輝

寉岡 一輝 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-151575
公開番号（公開出願番号）：特開2014-015841
出願日： 2012年07月05日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
要約：
【課題】気筒毎の回転変動を表すパラメータを用いて、ある気筒のリッチずれ異常を好適に検出する。【課題手段】本発明に係る多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置は、気筒毎の回転変動を表す第1のパラメータを各気筒について検出し、任意の1気筒に対する第2のパラメータを、当該1気筒を除く残部気筒の第1のパラメータの和として算出し、当該第2のパラメータを各気筒について算出し、これら各気筒の第2のパラメータに基づいて、気筒間空燃比ばらつき異常を検出すると共に気筒間空燃比ばらつき異常が発生している異常気筒を特定する。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
気筒毎の回転変動を表す第1のパラメータを各気筒について検出し、任意の1気筒に対する第2のパラメータを、当該1気筒を除く残部気筒の第1のパラメータの和として算出し、当該第2のパラメータを各気筒について算出し、これら各気筒の第2のパラメータに基づいて、気筒間空燃比ばらつき異常を検出すると共に気筒間空燃比ばらつき異常が発生している異常気筒を特定する ことを特徴とする多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置。
IPC (1件)：
F02D 45/00
FI (1件)：
F02D45/00 368S
Fターム (10件)：
3G384AA01 ,  3G384BA02 ,  3G384BA09 ,  3G384BA13 ,  3G384DA04 ,  3G384DA15 ,  3G384DA16 ,  3G384EG10 ,  3G384FA29Z ,  3G384FA37Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM