特許
J-GLOBAL ID:201403043812689513
端子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-209201
公開番号(公開出願番号):特開2014-063687
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】先端絶縁部を端子本体にて保持する強度を向上できると共に、コスト低減を図ることができる端子を提供する。【解決手段】導電性の端子本体7に固定され、端子接触部72の先端より前方に突出する絶縁性の先端絶縁部8を有し、端子接触部72は、軸方向に貫通するロッド貫通孔71を有する筒形状に形成され、先端絶縁部8は、ロッド貫通孔71を貫通し、ロッド貫通孔71の後端側に突出する貫通ロッド部81を有する絶縁部材82の一部として形成され、先端絶縁部8と貫通ロッド部81の後端側が端子本体7に対しそれぞれ抜け方向に係止されて絶縁部材82が端子本体7に固定された。【選択図】図2
請求項(抜粋):
相手端子に接触される端子接触部を有する導電性の端子本体と、
前記端子本体に固定され、前記端子接触部の先端より前方に突出する絶縁性の先端絶縁部とを備えた端子であって、
前記端子接触部は、軸方向に貫通するロッド貫通孔を有する筒形状に形成され、
前記先端絶縁部は、前記ロッド貫通孔を貫通し、前記ロッド貫通孔の後端側に突出する貫通ロッド部を有する絶縁部材の一部として形成され、
前記先端絶縁部と前記貫通ロッド部の後端側が前記端子本体に対しそれぞれ抜け方向に係止されて前記絶縁部材が前記端子本体に固定されたことを特徴とする端子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/44 Z
, H01R13/04 A
Fターム (12件):
5E087EE11
, 5E087FF03
, 5E087FF13
, 5E087GG08
, 5E087GG15
, 5E087HH01
, 5E087LL21
, 5E087MM05
, 5E087QQ04
, 5E087RR06
, 5E087RR25
, 5E087RR29
引用特許: