特許
J-GLOBAL ID:201403045234261966

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  井上 温 ,  西田 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235751
公開番号(公開出願番号):特開2014-219653
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】像担持体表面の水分を短時間で効率良く除去できる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、像担持体と、導電部材と、バイアス印加手段と、制御手段と、を備え、像担持体を回転させて像担持体表面に画像形成を行う。像担持体は、外周面に感光層が形成される。導電部材は、像担持体の内周面に接触するように配置され、誘電性を有する。バイアス印加手段は、導電部材に交流バイアスを含むバイアスを印加する。制御手段は、バイアス印加手段を制御する。画像形成装置は、導電部材と像担持体との間の放電開始電圧の2倍以上のピークツーピーク値を有する交流バイアスを導電部材に印加して像担持体表面を昇温する昇温モードを実行可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外周面に感光層が形成された円筒状の像担持体を備え、前記像担持体を回転させて前記像担持体表面に画像形成を行う画像形成装置において、 前記像担持体の内周面に接触するように配置され、誘電性を有する導電部材と、 該導電部材に交流バイアスを含むバイアスを印加するバイアス印加手段と、 該バイアス印加手段を制御する制御手段と、が設けられており、 前記導電部材と前記像担持体との間の放電開始電圧の2倍以上のピークツーピーク値を有する交流バイアスを前記導電部材に印加して前記像担持体表面を昇温する昇温モードを実行可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/20
FI (2件):
G03G21/00 538 ,  G03G21/00 534
Fターム (14件):
2H270KA04 ,  2H270KA32 ,  2H270KA70 ,  2H270LA26 ,  2H270LA28 ,  2H270LA29 ,  2H270LA66 ,  2H270MB27 ,  2H270MH18 ,  2H270SA11 ,  2H270SB07 ,  2H270SB21 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (3件)

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