特許
J-GLOBAL ID:201403046408336703
成膜方法、成膜装置および電子デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096394
公開番号(公開出願番号):特開2014-218684
出願日: 2013年05月01日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】金属の表面に、遮断機能を向上させたバリア層を成膜する。【解決手段】水と反応して第1の酸化膜を形成する第1の原料ガスと水とを用い、原子層堆積によって金属の表面に第1のバリア層を成膜し、酸素プラズマと反応して第2の酸化膜を形成する第2の原料ガスと酸素とを用い、プラズマ原子層堆積によって第1のバリア層の表面に第2のバリア層を成膜する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属の表面にバリア層を形成する成膜方法において、
水と反応して第1の酸化膜を形成する第1の原料ガスと水とを用い、原子層堆積によって前記金属の表面に第1のバリア層を成膜する第1の工程と、
酸素プラズマと反応して第2の酸化膜を形成する第2の原料ガスと酸素とを用い、プラズマ原子層堆積によって前記第1のバリア層の表面に第2のバリア層を成膜する第2の工程と、
を有することを特徴とする成膜方法。
IPC (4件):
C23C 16/455
, H01L 33/60
, C23C 16/40
, C23C 16/50
FI (4件):
C23C16/455
, H01L33/00 432
, C23C16/40
, C23C16/50
Fターム (28件):
4K030AA11
, 4K030AA14
, 4K030AA18
, 4K030BA43
, 4K030BB13
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030EA03
, 4K030FA03
, 4K030FA04
, 4K030FA10
, 4K030HA01
, 4K030JA01
, 4K030LA02
, 4K030LA14
, 5F142AA64
, 5F142AA73
, 5F142AA74
, 5F142BA02
, 5F142BA32
, 5F142CA02
, 5F142CD02
, 5F142CE06
, 5F142CE08
, 5F142CE13
, 5F142CG01
, 5F142DA12
, 5F142FA50
引用特許: