特許
J-GLOBAL ID：201403047818452448

吸気マニホールド

発明者：
森本 達也

森本 達也 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-127210
公開番号（公開出願番号）：特開2013-249822
特許番号：特許第5619818号
出願日： 2012年06月04日
公開日（公表日）： 2013年12月12日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 多気筒型のエンジンに付設される吸気マニホールドであって、 前記エンジンの気筒列方向に沿って延在する吸気チャンバと、 前記気筒列方向に沿って一側から延設され、前記吸気チャンバ側に屈曲して、当該吸気チャンバにおける前記気筒列方向での中間位置で当該吸気チャンバに接続され、スロットルバルブからの吸入空気を前記吸気チャンバに導入する吸気導入管と、 前記吸気導入管の接続部位に対して前記気筒列方向における前記一側および他側で前記吸気チャンバに接続され、当該吸気チャンバ内の吸入空気を当該エンジンの各吸気ポートにそれぞれ供給する複数本の分岐管とを有し、 前記吸気導入管と前記分岐管と前記吸気チャンバとによって画成される他側の空間に、前記吸気チャンバにおける前記他側の位置で前記吸気チャンバに共鳴連通路を介して連通するレゾネータが配設され、 前記吸気チャンバには、前記吸気チャンバにおける前記吸気導入管の開口縁と前記共鳴連通路の開口縁とを離間させる隔壁が設けられ、 前記隔壁は、前記吸気チャンバにおける前記吸気導入管の他側に隣接する分岐管の開口の少なくとも一部に対し、その端部が前記気筒列方向で重なる位置まで延設されたことを特徴とする吸気マニホールド。
IPC (2件)：
F02M 35/12 ( 200 6.01) ,  F02M 35/104 ( 200 6.01)
FI (2件)：
F02M 35/12 M ,  F02M 35/104 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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