特許
J-GLOBAL ID:201403048656712650

緊急通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208345
公開番号(公開出願番号):特開2014-063361
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】住人のライフリズム異常を検出できると共に、入浴時の住人の緊急事態の発生をも素早く検出して緊急通報を自動的に行うことが可能な緊急通報装置を提供する。【解決手段】ライフリズムセンサと、入浴センサ及び解除センサと、ライフリズムタイマ及び入浴タイマを有するコントローラと、住人の緊急事態の発生を報知可能な報知手段とを備え、コントローラは、入浴センサによる住人の検知で風呂モードに設定された場合で、解除センサが入浴タイマで予め設定した所定時間内に住人を検知しない場合に入浴異常と判定して報知手段で緊急通報を自動的に報知可能であると共に、ライフリズムセンサがライフリズムタイマで予め設定した所定時間内に住人を検知しない場合にライフリズム異常と判定して報知手段で緊急通報を自動的に報知可能であることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
住人が毎日の生活において必ず使用する住宅の所定場所に設置されたライフリズムセンサと、住人が入浴する風呂モードに手動により設定及び解除操作可能な風呂モード設定手段と、前記住人のライフリズム異常を検出するためのライフリズムタイマ及び前記住人の入浴異常を検出するための入浴タイマを有するコントローラと、前記ライフリズム異常及び又は入浴異常を報知可能な報知手段とを備え、 前記コントローラは、前記風呂モード設定手段で風呂モードに設定操作された場合で、前記入浴タイマで予め設定した所定時間内に風呂モードが解除操作されない場合に入浴異常と判定して前記報知手段で緊急通報を自動的に報知可能であると共に、前記ライフリズムセンサが前記ライフリズムタイマで予め設定した所定時間内に住人を検知しない場合にライフリズム異常と判定して前記報知手段で緊急通報を自動的に報知可能であることを特徴とする緊急通報装置。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 21/02 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B21/02 ,  H04M11/04
Fターム (20件):
5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086BA14 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA44 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG10 ,  5C087GG83 ,  5K201BA03 ,  5K201CC02 ,  5K201CC09 ,  5K201CC10 ,  5K201ED09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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